MAYAJUNE-Style、キレイはとまらない

カウンター、もうすぐ７７７７７ですね。ぜひ、７７７７７番目の人、ご一報を！

さてさて、アリゾナに戻って、時差ぼけのまま～の日々が続いております。

夜な夜な目が覚め今日も夜中の２時からずーっとおきています。(今、お昼）

さて、何をしているかというと、韓国ドラマにはまっています。

今回は友人がとっておいてくれたDVD｢私の名前はキム・サムスン」

以前はチャングムにはまりにはまって、なんと５４話という超大作を
３日間で見てしまったほどです。(ほとんど一日中見ていたことになります）

さて、今回のキム・サムスンはチャングムのように大作ではないけれど、
笑えるし、泣けるし、そして胸キュン場面がたくさん。

韓国ドラマを見ていると、本当に女性から見て憧れる男性像が描かれているのですよね～。

だから、女性ははまってしまう。

チャングムでは、ミン・ジョンホ様、そして以前ブログでも書きましたが
「イヴのすべて」でも胸キュンの台詞がたくさんありました。

「私の名前はキム・サムスン」では、モデル出身の超イケメンのヘンリー役のダニエル・ヘニー

ニヒルでクールなヒョン・ジノン役のヒョンビン。

このドラマを見た女性たちの会話のひとつに、どっちがタイプ？という質問がでますが、

私はドラマの内容を見ない初めは当然甘いマスクのヘンリーと思っていたのですが、
ドラマの最終回を見終わった今は、やっぱりヒョンビンがいいな～、と思ってしまいます。

ヘンリーは優しくてスポーツも出来てカッコよくて完璧だけれど、
｢君がいいなら、いいよ｣的なフェミニスト。

ヒョンビン演じるジノンは、ちょっと影があり、クールで、我侭で、強引なところもあり、
｢俺について来い｣タイプ。それでいて甘えん坊なところが母性本能をくすぐったりする。

前者は安心し過ぎてセクシーさに欠けるけれど、
後者は女性が胸キュンの台詞がたくさんあったりします。

これは脚本家がきっと女性心をよく捕らえているのかと思います。

しかし、今時こんなパーフェクト・ガイなんているわけないと思いつつ、

韓国ドラマ、はまってしまっています。

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