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テーマ:☆動物愛護☆(3963)
カテゴリ:mayajuneのひとりごと
日本に帰国するたびに、今回はちょっとゆっくりしよう!と思いつつ、 スケジュールが短期間の滞在中に集中して 結局かなりハードな毎日を送ることになります。 今回もそんな感じで、ブログアップの方もついつい疎かになっています。 書きたいことはたくさんあるのに・・・ 毎日怒涛のごとく過ぎていきます。
さて、そんな忙しい毎日なのですが、 季節も5月、母の日も挟んでいたということで、 今回は母親とゆっくりと会う機会をもてました。
最近の近況などを話していたら、 弟がかわいがって飼っていたネコが亡くなったということです。 私も昨年愛犬のマイキーを亡くしました。 現在は5匹の犬を飼っているので、ペットをかわいいと思う気持ちは とてもよく分かります。
弟のネコ(名前はクロ)は、突然元気がなくなり 高齢ということもあり、心配で獣医さんのところに連れて行ったそうです。 そこで、入院するように言われ、結局そのまま入院させました。
その後、クロの状態が心配になり病院に電話を入れたところ 「とっくに死にましたよ!」という応対が返ってきたそうです。 これには私もびっくりしました。
急いで、病院に駆けつけましたが、クロは既に死んでいました。 そのクロを抱きしめ、弟は 「クロ、おうちに帰ろうね!」と、言ったそうです。 それを見ていた、母親は、弟がかわいそうでといって 涙を流して私にそのときのことを話していました。
最近、日本のTVでも動物病院の酷い対応が問題になっているようです。 アメリカなら訴訟になるところでしょう。
亡くなってしまったクロを引き取るときに支払った、 入院費、治療費、検査費などはとても高額であったということでした。
動物を治療する立場の獣医さんは、 本当に動物を愛する気持ちを持っている人たちになってほしい、 と思いながら、TVの報道を見ていました。
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最終更新日
2007年05月17日 11時56分58秒
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