＝＝＝　PG ほりっく　＝＝＝

あのね～

もしかしてって気付いてくれた人もいるかもしれないけれど。





















































仔ガモはもういません。





























曇った蒸し暑い朝のことでした。

その朝は母がもの変な鳴き声で目が覚めて。





それは





呼んでいた。





探していた。









だから私もキッズと汗かきながら探した。





長くはない水路を。





かわいいひよひよという11羽の鳴き声を求めて・・・





あっちからこっちへ。





残っていたのは




☆になった二羽と




隠れ家で子ガモの帰りを待つ母ガモだけ・・・



　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ショックですぐに皆さんにお伝えできませんでした。

自分が立ち直ったからって今更ここで取り上げるのも卑怯かもしれない。

読んで悲しくなってしまったら本当にごめんなさい。

でも、ブログで取り上げた以上、ちゃんと終らせようと思ったのです。





うまくいかないならいっそのこと無関心でいればよかったのにと思った。

仔ガモが育たない水路なんてコンクリートの硬い板で埋めちゃえばいいのにとも。


一瞬で一度にいなくなるなんて、人間の仕業かもしれないと腹も立った。

だとしたらどこかで元気にしているのかもと希望を持ってみたり。

野鳥はつかまえちゃいけないけど、そうだといいのに。

　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


<追記>


まじで～!!

な話です。

"aonoさん知ってる?お宅の花壇に少し前からカモが１羽いるの。"

昨日、近所の奥さんが教えてくれた。

え～知らなかった。

一日中カモがうちの花壇の茂みに潜んでるなんてこと。

てことは・・・

また抱卵してる？？？？？？？？

どこのどいつだ～!!!!!　今度からは家賃もらうからねぇっ

そしてまた水路で子育てするつもりかな・・・

勘弁～

ということで、無事に巣立った場合のみ報告します。