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カテゴリ:Porno Graffitti
「麻布の、ヒルズが見えるバーにいそう」
とはるいち君が形容した、 けだるい声で話す24歳の芥川賞受賞作家、 金原ひとみさんがゲストだった はるいち君の11/26のカフェインイレブン。 目の前に座る女の子が、はるいち君あこがれの"作家"という職業をしている。 そのシチュエーションがはるいち君をどぎまぎさせていたのかな。 しかも困ったことに、 せっかく質問を投げかけても、 彼女は次に話が繋がる答え方をしてくれない。 ぶちぶちと切れながら進んでいく会話に 聞いている私も困っちゃいました。 でも逆に、はるいち君をどぎまぎさせた金原ひとみさん。 話を聞いているうちに、その彼女が書く文章にとっても興味が出て来た。 ところが、 本屋にはなく・・・ 古本屋にもなく・・・ その時に適当に買った小説はとっくに読んじゃったし!! そして今日、本屋よりもはるかに近い近所の図書館にいったら あ~るじゃん!! 灯台元暗し。いちばんなさそうだと思っていた場所にありました。 速攻借りたよ~ 金原ひとみさんとはるいち君のお話の中で出て来た 「自分の心の中にあるものを文字にしていくことがストレス解消で、 書いてからも何度も何度も手直ししていく。」 ブログやってる方、これには共感しませんでしたか?? 作家が書く小説とブログとは全然違うものだけれど、 こうやって自分の考えていること文字にしていくのって、 (私はあくまでも気ままで、どこまでも自己満足でしかないけれど) 心の中のもやっとしたものが整理されてすっきりするんだなぁ これが仕事になっちゃうとまたそれもストレスなのだろうけどねっ ということで、私の元に「オートフィクション」がやってきた。 読みますよっ (有言実行) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.11 20:26:18
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