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テーマ:政治について(20092)
カテゴリ:政治
● 「アポロ着陸地点を撮影 かぐや、痕跡見極められず」
共同通信 2007年12月 21日22時00分 見出し以外の記事の方は、不思議なことに、削除になっている。副島隆彦記 ● 「アポロ着陸地点を撮影/かぐや、機器に不調も 」 2007/12/21 四国新聞社 宇宙航空研究開発機構は21日、月周回衛星「かぐや」が撮影した、1972年に米国のアポロ17号が着陸した付近のハイビジョン画像を公開した。かぐやは機器の点検を終了し、同日から本格観測を開始した。 宇宙機構には、かぐやによる月の映像が公開されて以来 「アポロが月に残してきた旗や機体の一部などが写っていないか」という問い合わせが多数寄せられていたが、解像度が足りず、そうした痕跡を見極めることはできないという。 11月に撮影したハイビジョン映像から得られた静止画像では、アポロ17号の着陸地点の左に 「晴れの海」が、右には「タウルス山地」が写っている。17号はアポロ計画の最終便で、人類はこれ以降、月面に降り立っていない。一方、宇宙機構は、かぐやの14種類の機器のうち、2つで性能が出ないトラブルがあったと発表した。観測全体には大きな影響はないとしている。 ● 「2つの機器に不具合=アポロ着陸地点も撮影-「かぐや」本格観測開始・宇宙機構 」 2007年 12月21日17時1分配信 時事通信 宇宙航空研究開発機構は21日、月探査機「かぐや」の初期機能確認を終え、本格的な観測を開始したと発表した。搭載されている14の観測機器のうち、蛍光X線分光計(XRS)と粒子線計測器(CPS)の2つに不具合が見つかったが、観測に大きな影響はないという。 XRSは、月面から出るX線の観測により、月面に存在する元素の種類を特定する機器で、X線を感知する電荷結合素子(CCD)のノイズが増加したため、当初の計画より解像度を半分に落としてノイズを軽減し、観測する。 また、CPSは、有人活動に欠かせない月周辺の放射線環境を調べる機器。このうち、重粒子検出装置の電源回路が、動作開始から約2時間で動かなくなる不具合が生じた。電源を切って温度が下がると復旧するため、温度を監視しながら断続的な観測を行う。 一方、宇宙機構は同日、1972年に米アポロ17号が着陸した「タウルス山地」と呼ばれる付近の地形を、かぐやのハイビジョンカメラ(HDTV)で撮影した画像を公開した。 ● 「<嫦娥1号>中国「嫦娥1号」VS日本「かぐや」!どちらの宇宙写真がきれい?-中国 FC2 2007年12月 24日10時00分 この記事の方は、機能上、コピー出来ませんでした。 副島隆彦記 ● 「かぐや、月面ハイビジョン撮影成功! 」 中尾真二@RBB 2007年11月7日 20:06 2007年12月7日、 宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日本放送協会(NHK)は、平成19年10月18日(日本時間)に高度約100kmの月周回観測軌道に投入した月周回衛星「かぐや」が世界初のハイビジョンによる月面撮影に成功したと発表した。 撮影は「かぐや」に搭載されたNHK開発の宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)によって10月31日に2回に分けて行われた。月面のハイビジョン撮影は世界初となる。 第1回目の撮影は「嵐の大洋」よりも北の位置から北極中心に向かって行われ、第2回目は「嵐の大洋」の西側を南から北へ、それぞれ8分間の撮影を行った。撮影された画像データはJAXA臼田宇宙空間観測所で受信されNHKでデータ処理を行っている。 JAXAのホームページでは、8分間の撮影を1分に縮めた動画も見られるようになっている。 (転載貼り付け終わり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.30 18:22:37
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