移植周期D14。内膜チェック。
エストラダームを張りつづけて2週間。昨日は病院で内膜チェックだった。エストラダームは頑張って貼ってはいるものの、何度も剥がれたりしたから、効果のほうはどうなんだろう・・って不安に思いながら内診台へ。 先生 『内膜は10ミリ以上あるので、合格ですね!』とのこと!よかったーーーー!!!8ミリ以上あれば問題なしのところ、10ミリ以上あることで全く問題ないってことだった。これもエストラダームの効果なのかなぁ~。ということで、移植日は、あさって26日に決定診察室を出たら、掲示板に “24日~27日は、担当医のシフトが変更になります。”と書いてあった。え~!!!!採卵の時も、学会のために私の担当の先生がいなくて苦手な先生に採卵してもらったんだし・・・恐る恐る、変更のシフト表をみたら移植日の金曜日は、私の担当の先生の日だった~よかったぁ。。。そうこうしているうちに、培養師さんに呼ばれてカウンセラールームへ。移植についての説明だった。そして 培 『凍結胚移植の場合は、胚の殻が硬くなっている場合があります』 私 「はぁ・・・」 培 『殻が硬いと、殻の外に出られなくて着床できないことになりかねますので、 凍結胚移植の方には、殻に穴をあける“アシステッドハッチング” というのをお勧めしています。アシステッドハッチング”(AHA)は、不妊治療関係の本を読んで知っていた。これで着床する確率が上がるのなら、やってもらわなくちゃ~!!! 私 「是非、お願いします」 培 『2万円かかるんです』だと思ったーーー!!でも、しょうがない。。。 私 「はい、いいです。お願いします」ということで、移植日は移植費用10万5千円と、AHA代2万1千円で12万6千円 の支払いになるそうな。でもさー、凍結胚移植の人にはAHAをお勧めしてるっていうなら、オプションって形じゃなくて、凍結胚移植料に含んでくれるといいのに~・・・。だってここで「それはやらなくていいです」なんていう患者さんいないと思うけど・・・。培養師さんに、プロゲストンという膣錠をもらってその日は終わり。診察と薬代だけで11,095円。驚きもせず会計を済ませた私。なんだか、完全に金銭感覚が麻痺してるよ・・・ そして今朝。その膣錠をはじめてやってみた。思ったより大きい!!そして、ロウソクのロウみたい。。。前に友達から膣錠の話を聞いたときは、“タンポン入れる感じと同じで、別になんともなかったよ。”って聞いてたから楽勝かな、って思ったら、思ったより痛かった・・・(>_