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カテゴリ:☆あず
自国以外で生活したことのある人は、何人であっても、多かれ少なかれ「母国の代表」として扱われた経験があるのではないだろうか?
「母国」を「部族」「民族」「(一定の宗教の)信徒」に置き換えても良い。 人は誰でも、自分のアイデンティティーを確立するために何らかの拠り所を必要とする。 私の場合は「日本人であること」だった。 両親や兄と海外で暮らした期間は約12年。滞在先は4カ国。 その間、私たち家族以外の日本人は一人もいない国なんていうのもあった。 続きはこちらをクリック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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