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カテゴリ:フライボール
今回は、合計で5レース(1レース3ヒート)ありました。
3レースは、先週の練習で決めた各が交代で2回走るというもの。 そしてのこりの2レースは、A野さんちのシンちゃんに助っ人してもらうことにしました。 今回、お手伝いに来てくださったピン子ママには、ぷりんのハンドラーに挑戦してもらいました 先ず初めはジュニが二回走りました。 ジュニ→ぷりん→ジュニ→コロ ジュニとぷりんは、家では格付けが決まっててジュニはぷりんに近づきません。 なので、結構ホットな交差は無理かなーって思っていたのですが、心配に及びませんでした。 2匹ともフラボに夢中で、相手のこと眼中なし。 見ていて変な感じはしましたけどね まずは、戻りの練習から byバニパパラッチさん byバニパパラッチさん 今回、写真を見て分かると思うのですが、先生の提案でにボックスの板の部分の右側に白いガムテープを貼り付ける部分を増やしてみました。 小さいジュニにはボックスが広すぎて真正面に向かっていくと口が左の穴に届かないんです。 視覚によりなるべく左側に取りに行くようにしてみたところ、今回は取りそこねがほぼなくなりました。 なんでも失敗しても「あ~あ~」ってな雰囲気を作らず戻ってきたことを褒めてあげる事、「とは言っても、何回かは落としたんでしょ?」とかこういう否定的な考えは雰囲気も悪くなるし一番ダメ 常に前向きに行くこと、失敗させないようにこうやってみよう!これが重要と教えていただきました。 (もちろん、ご褒美のおやつは無しね) 褒める度合いをうまくコントロールすることによって、をコントロールする。 難しそうなんだけど、簡単に言うと、人間が楽しくやってるともミス減る=人間の喜びの度合いでのやる気も全然変わるということ。 多少の失敗は誰にでもあるもの、あまり人間の方が気にしすぎるともテンションが低くなってしまいます。 日本人にはちょっと難しい感覚かもしれないけど、全体の雰囲気をするためにも今後必要だと思いました。 ちょっとした事なんだけど、指摘されなかったら気づかなかったな。 今回、ジュニの取りこぼしがほぼなくなったのも私の気持ちを改めた中で出来たからかもしれません。 まだまだ課題はいっぱいありますね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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