「世界のどこかで、誰かが不正な目にあっていたのなら、こころに深く痛みを感じることが出来るようになりなさい。
それが、革命家のもっとも美しい資質です。」
僕はこの言葉が大好きです。この言葉はエルネスト・チェ・ゲバラが子供達にあてた言葉です。
僕も子供のころは、そういった、人のことを常に思いやれる人間になりたい、人のためになることをしたい、と思っていました。
いつにまにか心がすさみ、汚れ、醜いエゴの塊のような人間になってしまったような気がします。
そんな僕でも生まれ変われるのだろうか??
でもこころのどこかでまだ、このような気持ちがあればもどれるような気がします。
生まれ変わるのは自分次第。
これからの人生にくいのないように生きていけばいいと思います。
でも、別に僕は革命家にはなりたいとは思ってないけど、人の痛みのわかる人間でありたいと思っています。
この世界に本当にこころが綺麗な人が何人いるのだろうか??
そんなことを考えてしまう・・・
常に利益を求めその代償に誰かがどこかで苦しんでいる。
そんな現状があると思います。
昨日、僕は《「美貌の青空」チェ、ゲバラ、魂の錬金術》を聞いてきました。いわゆる朗読なのですが、すごく感動しました。
正直、朗読でこんなに感動するとは思いませんでした。
ところどころ歌い手としてDO AS INFINITYの伴都美子が出てきて歌をうたってたんですが、それがモロまじかで興奮しました。
いや~かわいかったです。席が友達のおかげでただで入れたうえに前の席でみれたので最高でした。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年08月15日 15時56分36秒
コメント(0)
|
コメントを書く
[今日のつぶやき] カテゴリの最新記事
-
日記
2007年04月25日
-
DQM
2007年04月13日
-
夏目ナナ
2007年03月04日
もっと見る