チャーリーとチョコレート工場
昨日、友達とチャーリーとチョコレート工場を観ました。ストーリーは貧しいながらも、両親と4人の祖父母達と幸せにくらしていたチャーリー(フレディー・ハイモア)少年は、彼の家から見える世界一大きなウォンカ(ジョニー・デップ)のチョコレート工場の事が気になって仕方がなかった。それは、15年間もの長きに渡り、工場に出入りした者は1人もいないと言われているからだった。ところがある日、ウォンカ製のチョコレートに入ってある5枚しかない、ゴールデン・チケットを引き当てた子供達に工場内部を公開するというポスターが街中に出回った。このニュースによって、何としてもゴールデン・チケットを手に入れようと、全世界でウォンカのチョコレートは飛ぶように売れて行く。日が経つにつれ、1人また1人とゴールデン・チケットを手に入れた子供達がインタビューを受けニュースでその模様が次々と発表されて行く。チャーリーも少し早い誕生日プレゼントに両親からウォンカの板チョコをプレゼントされるのだが、残念ながらその中にはゴールデン・チケットは入っていなかった。更に数日が経ち、4人のがゴールデン・チケットを手に入れた子供達が決定し、残りのゴールデン・チケットもあと1枚を残すだけとなっていた。そんな時、昔,ウォンカのチョコレート工場で働いていた経験のあるジョーじいちゃん(デイビッド・ケリー)が自分のへそくりとして残しておいた最後のお金をチャーリーに手渡し、「ここから一番近くの店の、最初に目に留まったチョコレートを買って来なさい」と言って、チャーリーにゴールデン・チケットを手に入れるチャンスを与えた、そしたら、なんとあたってしまう。チャーリーとそのほかのゴールデン・チケットを持った5人は工場に案内された。本当のウォンカの意図は後継者を探すことで、その5人の招待された子供のなかで、継承者にふさわしいものに特別賞として工場を託すというものだった。そして、いよいよ工場の中へ・・・・・あとは映画館で観てください(結構ネタばれですいません。)なかなかおもしろかったです。でもちょっと最後の部分がものたりなかったような気がします。もっと家族との関わりの部分を感動するような内容にすればよかったんじゃないかなって思います。