いないはずなのに
今日は文化の日で会社はお休み。なので、アパートでゴロゴロ過ごそうかと昨日まではそう思っていたのですが、日付が2日から3日に変わって30分後に地元の友人から「今から高速使って呑みにこい」との召集命令が下され、渋々、車を走らせ行ってきました。地元に着いたのが午前1時半。それから4時前までしっかりつき合わされました。実家に帰り、あの物置と化しつつある部屋で布団を敷いて眠りました。部屋で寝ている私を発見したハハ。かなり驚いていたようです。たしか帰ってこないはずの娘がなぜここで寝ているのか・・・と、朝から父と二人で騒いでいました。お昼前にどうにか活動開始。ボーっとしている私を見たハハ、「帰ってこないって言っていたのに、はっさ、オカーサンビックリしたよ。なんで帰ってきたの?」と聞かれ、私もなぜか正直に「呑みに帰ってきました」と答えてしまいました。そして帰ってきた言葉が・・・「バカじゃないの」でした。いないはずの娘がわざわざ呑みに帰ってくるとは思ってもいなかったんでしょうね。私もこんなことで帰るつもりもなかったんですけどね...だって「呑み代はだしてあげるよ」の言葉につられてしまったんですもの。そりゃ、高速使っても行きますよ。でも、よく考えたら高速代は自腹。高速代まで請求すればよかったかな...