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「通りいっぺん考えること」と、「つきつめていくこと」には、
前者と後者でかける労力の差に比べて、結果に二次関数的な差がでると思う。 「通りいっぺん考える」だけだと、偏見とかtypicalに判断するパターンができやすい。 一方「つきつめること」で「通りいっぺん考えていた」とき認識とか想定したプランの中のいろいろな係数の精度があがり、 認識すらしていなかった係数が出てくる。 結果的に自分の中のアプローチの方法が前者と後者で全然異なってきたりする。 このアプローチの方法のとり方が地頭のよさだったり、センスだったり、経験値でまた変わってくる。 さらに、これは人によると思うけど、自分のなかでfeedbackするエンジンがある人は、さらに実際やってみて相手とか実際の反応でさらにアプローチの方法にバリエーションがでたりする。 で、何が怖いかというと、これが個人でも組織でも習慣化するということ。 個人に関してのことで個人のなかの問題で完結することならともかくとして、 個人も、組織も例えば朝ご飯に何を食べるかっていうところから選択をし続けるわけだからおのずと短期間で指数関数的な差がでてきて、時間がたてばたつほどその差が拡大する。 能力でも、投資でも、事業でも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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