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「背中を押さない離婚専門行政書士」エノモトの日記

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殴るな！～２

昨日の続きです。私は、決して暴力を容認しているわけじゃないのです。ちょっと衝撃的告白ですが、私自身過去に殴られたこともあります。あ、ちなみに元夫ではありません。まあ、随分昔の(10年ぐらいかな？)話だし、うまくのがれられたのでそれ自体は大したことではないのですが・・・。ただ、その人が言っていたのが、「オレは今までこんなことをしたことがない！お前が腹を立たせるからや！」ということです。これも誤解を生みそうだな～。私は、決して「暴力を振るわれるほうにも原因がある」なんて言ってるわけじゃないのです。ただ、関係には問題があったんだろうな、とは思います。私の場合。繰りかえしになりますが、たとえ殴られる方に問題があったとしても、なかったとしても、やっぱり殴るのは良くない。その関係を、改善できないまま続けたとしても、何も生み出せない。だから、つい殴ってしまう人も、殴られている人も、とりあえず一度離れてみる。殴ってしまいそうになったら、離れる。殴られたら、離れる。殴られて我慢して、殴って後悔して、そういう関係から脱出する。離れてみると、見えてくるものがあるかもしれません。

December 8, 2005

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殴るな！　～男のための脱暴力支援～

という本を読んでいます。日本家族再生センターの味沢道明氏著、です。まだ途中までですが、目からウロコがボロボロとはがれ落ちる音が聞こえます。ＤＶ加害者＝暴力男＝悪人こんな公式が自分の中で成立していたことにまず、気付かされます。私はやっぱり一応でも女だし、女の人が殴られる姿を見ると心が痛くなります。見なくっても、話を聞くだけでつらーくなります。殴るやつが悪い！まあ、正論です。何があっても、どんなことを言われても、とりあえず殴っちゃダメ。そんなこと、誰でも知っている。そう、幼稚園児でも３歳ぐらいになると、わかってる。もちろん、殴ってしまう人だってわかってる。それでもつい暴力をふるってしまう。つい暴力をふるってしまう人を、責めるだけじゃ意味がない。責められると、暴力をふるわないようになりますか？答えはノー。どうして暴力をふるってしまうのか。暴力しかなくなってしまうのはどんなときか。暴力をふるってしまいそうになったら、どうしたらいいか。そうやって解決していかないと、暴力をふるってしまった人を責めて怒って批判して糾弾しても、暴力はなくならない。というのが味沢氏の意見です。味沢氏は、「知識だけじゃダメだよ～」ということを言い続けている人ですが、こういう形の知識？というか、理解ってとっても大切だな、と思います。

December 7, 2005

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セールスの常套句。

今日はなんとか「午後８時の睡魔」に勝てたエノモトであります。寒さに体が慣れてきたのかな？セールスの常套句ってありますよね。あれ、困るんですよね～。例えば。化粧品セールスの電話。「奥様ですか、お嬢様ですか？」この世の女性には、奥さんとお嬢さんとの２パターンしかおらんのかいっ！ってつっこみたくなる。こちとら「お嬢様」って呼ばれて喜ぶほど落ちぶれてないやいっ。でもね、仮に私がそのどっちかの立場だったとして（結婚しているor独身で親と住んでいる）、「はい、ワタクシ奥さまでございます」とか。いわねーだろ、普通。あれ、どうやってみんな切り返してるんだろう。。。不思議。かと思えば、今日。某有名乳酸菌飲料メーカーが近所に営業所を出したとかで、無料で製品を配りに来た。その製品の説明で、「こちらは特に女性のために・・・コラーゲンが・・・」ここまではいい。それから、「奥様のような美容と健康を気にされている方にはお勧めです」って・・・。髪はときっぱなし、顔は洗いっぱなし、それも一応ほっぺたにヨダレの跡とか残ってたら保育園に送りに行ったとき恥ずかしいから、みたいな私にそんなこと言われても・・・。皮肉か？まあ、一応マニュアルにそう書いてあるのかも知れないけど、やっぱり誰にでも言っとこうって姿勢はどうなん？と思います、ハイ。あたしがひねてるだけかしら？？？どう思われます？

December 6, 2005

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冬眠・・・。

急に冷えましたね。なんだか、昨日今日と、夜の８時ごろになると強烈な睡魔が襲ってきて、まるで電源をオフにされたかのように眠りについてしまいます。体が睡眠を求めているかのような・・・。で、２時間ぐらい眠って、「やっべぇ！」と叫びつつ飛び起きて、お仕事を再開するわけなのですが・・・。いつもは、寝かすのにとっても時間のかかるうちのチビっこも、私が寝てしまうと暇なのかそれとも気をつかっているのか、昨日・今日と私が目覚めたときには自分で着替えて寝ていました。１歳前から続けてきた、寝る前に絵本を読む習慣も途切れがちな今日この頃です。仕事もやらなきゃだけど、もうちょっとバランスを子どものほうに持っていかないとやばいなあ。

December 5, 2005

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夫婦喧嘩のやり方。

前々日の続きです。pooh-tontonさんが、ステキなコメントつけてくれました。曰く、「以心・通信・伝心」。そう、感謝の念や愛情は、ちゃんと言葉と態度で伝えないと・・・。でも、毎日の生活の中で意見の違いが出てきたり、ちょっとしたことでイライラして、配偶者に対して悪い感情を持ってしまうってのは必ずある話。で、ですね。私の大好きな作家、塩野七生が『ローマ人の物語』で古代ローマの夫婦喧嘩の正しい作法？を紹介しています。古代ローマ人は、日本人に負けず劣らず八百万の神々を信奉している。その中にはなんと「夫婦喧嘩の女神さま」までいたりする。夫婦喧嘩になりそうなorなった夫婦は、その女神様の祭ってある聖堂？かなにかに行く。ここでは、何を言ってもＯＫ。ただし、一つだけ守らないといけないルールがある。それは・・・。「相手が話している間は、自分は口を閉じる」です。これを考えた人は天才だなあ。喧嘩になってしまうと、大事なことを相手に伝えることよりも、その場でとりあえず相手を言い負かすことが優先されてきたりします。で、いわゆる売り言葉に買い言葉、どんどんエスカレートして。。。結局、お互い腹が立つだけで何も問題が解決できなかったりもします。もちろん、夫婦喧嘩が一つのコミュニケーションで、「うちは喧嘩したら必ずその後もっと仲良くなる」って方もいるかとは思いますが。配偶者と喧嘩してして困っているって方、もしも相手の方にこのルールを理解してもらえそうだったら、一度お試しあれ。

December 4, 2005

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幼女殺害事件で。

熟年離婚の話、続き書こうと思ったのですが。違うことを。今日は息子の保育園で、音楽会があったので、朝から保育園に見物にでかけました。うちのチビは５歳ですが、4月生まれなので俗に言う年中さん、4歳児クラスです。今の保育園に行きだして今年で3年目ですが、毎年この時期にある音楽会や、3月にある生活発表会（劇をやります）の時期になると、我が子の成長はもちろん、保育園の同い年の子達の成長ぶりに驚かされます。そんな今日、新聞では悲しい見出しが出ていましたね。うちのチビは、演奏で大太鼓を担当していたのですが、終わった後に先生曰く、「心之介くんは人がたくさんいるとあがっちゃうみたいやね～。普段はもっと上手なんやけど・・・」でした。私が今まで見てきた限りでは、彼はものすごく私を探すのです。で、見つけるまではすごく不安そう。私と目があった瞬間に、にこにこっと笑って、声も大きくなって、楽器も上手にできる。今日は演奏中に私を見つけられなかったみたいで、最後まで仏頂面でした。こんな私でも、彼にとってはとっても大きい存在なんだな、と思います。私にとっても、やはりとても大きな存在です。正直、子どもがいて自営業って不利だな、と思うことはあります。クライアントの時間にいつでも合わせられるよ、というひとり身の人がうらやましいな、と思うことも、あります。でも子どもって宝だなあ。子どもの成長を見ることって、親の一番の喜びであり、特権かもしれない。毎日いるからこそ気付かないこともあるけど、ちょっとしたきっかけで気付く。「大きくなったなあ」なんて。その、約束されていたはずの未来を奪われた子どもたちの無念。当然くるはずの次の誕生日に、プレゼントを買ってあげられないお父さんお母さん。犯人に、ものすごく腹が立ちますね。弁護士はきっと精神鑑定を申し立てるんだろうけど、それはもちろん必要なことかもしれないけど、自分に危害を加えられない年齢の子どもを狙う、というのは、卑怯だと思います。大きくても小さくても、お子さんを奪われた親御さんの痛み・悲しみ・憤りは変わらないのかもしれないけど、小さい子を狙うのはやっぱり許せない気がどうしてもします。

December 3, 2005

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熟年離婚

はやってますね～。このテーマで、先週？の週間ポストに、一番仲のいい行政書士さん阿部さんが登場していたっけ。今日は、報道ステーションに渡哲也氏（字、あってるかな？）が登場して、ドラマの宣伝やってました。報道ステーションなんだから、もうちょっと離婚のいろんなことについてやればいいのに。。。ってのが正直な気持です。ドラマの宣伝しかしてないからねぇ。熟年離婚。報道ステーションでは、「男のほうの感謝の念が薄いのが原因、でもそれはこの世代では仕方がない」といった扱いでした。もちろん個々のケースによって、いろいろ違いもあるだろうし、上に書いたことが原因のことも多いと思います。でもきっと、お互いの感謝の念が、年月と共に薄れてくるのが一番の原因ではないかと思います。結婚生活を続けるには、やっぱりお互いの努力が必要です。恋愛していたころ、「なんとか相手を喜ばせたい」といった気持を、みんな持っていたはず。「一緒にいてくれてありがとう」とかね。それが、結婚して、一緒に居るのが当たり前になって、俗な言葉で言えば飽きてきて、悪いところも見えてきて、いやになる。相手を飽きさせない努力。喜ばせたい、という気持。感謝の念。どれも、意識して続かせようと思わないと、年々薄れてきて当然。続き、明日書きます。

December 2, 2005

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やってはいけないことは。

やってはいけない。今日、ものすごくそれを感じました。e内容証明というサービスを郵政局がやっています。ネット上で内容証明郵便が送れる。謄本も、ちゃんと差出人宛てに郵送してくれる。速達・配達証明も、もちろんＯＫ。これは便利。で、それを使おうとしたんですね。ちゃんと取説も見ずに。クライアントに出す前に、どんな感じなのか試してみようと思い、アルク＠田中さんに送ってみたりしました。これは無事ついた。でもね、e内容証明ソフトはWindowsXP service pack2に対応していないらしいのです。と田中さんに聞きました。でもいけてるからだいじょぶ～♪なーんて。で、今朝です。本番。内容証明の文章は出来上がっている。あとは出すだけ・・・。ってなったら、e内容証明ソフトが動かない。何度やっても動かない。文章を作成したWordを読み込んだところで止まるから、きっとWordが悪いのかな、と思ってWordをアップデートしてみました。すると。こんどは、Wordが全く動かなくなってしまいました。全然動かない。起動した瞬間にハング。やっべぇ～～～！！！書類作成を業とする行政書士が、Word使えなくなったらどうしたらいいのよ！？いろんなことやったんですが、結局どうにもならなくて、3日ほど前にＰＣを復元してことなきを得ましたが・・・。まあ、「対応してません」と言っているのに無理矢理対応させようとしたエノモトが悪いのですが。「やっちゃいけません」と書いてあってもとりあえず一回やってみたくなるのがチャレンジャー魂。そのチャレンジャー魂のおかげさんで、今晩は徹夜かもしれないのであります。

December 1, 2005

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カウンセリング。

新カテゴリ作ってみました♪今日は加古川からはるばる京都は山科まで、カウンセリングに関するお勉強に行って来ました。行った先は日本家族再生センター。ここをやっておられるじゃふぁれくさんこと味さんとは、ブログ上のお付合いでした。私は行政書士試験には受かったけれど、正直カウンセリングなんかに関しては、まず素人です。離婚相談も、もちろんなるべく当事者の立場にたって、ということを考えてはいるけれど、うまく伝えることができない。というのが最近のもっぱらの悩み。特にＤＶの場合。対する味さんは、男性問題（ＤＶ加害者支援とか・・・いろいろあるみたいです）を長年やっておられた方。一度私が味さんにラブコールを送り、内部研修に参加させてもらうことになりました。今日はその第一回。研修といっても、味さんが先生としていろいろ話す、というわけではなく、これもグループワーク形式で、お互いがいろいろ話す。その中で考えていく。という形ですが、今回は私が初参加ということで、もっぱら私が話してました。とってもいろいろ考えることがあったので、新カテゴリ作って、今日のこと、これからのことについて書いていこうと思います。あ、いっこだけ今日書きます。二個かな？カウンセリングに必要なのは、知識よりも人間力だ。（↑これだけ読むとうさんくさいですね～）他人の問題を解決する前に自分の問題を解決しよう。おいおい詳しく書いていきます。

November 30, 2005

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ＨＰの効用。

ＨＰを開設して４ヶ月弱。やっと、安定して仕事が来るようになりました。ほんとは、ほかにやらなきゃならないこと、たくさんあるんだけど、今現在はありがたいことに、ちょっと仕事におっかけられている感じです。忙しいんだけど、うれしいかも。。。で。「エノモトさんのＨＰに書いてあったように・・・」と言っていただくことが、最近増えてきました。前に某先輩行政書士さんがおっしゃられたのが、私のＨＰ及びブログは「人生を売りにだしている」。「売りに出している」までのつもりは正直ないのですが、ちょっとでも共感を覚えていただけるのは、それはそれでうれしい。ＨＰのほうには「離婚～エノモトの経験」というページがあります。これは、離婚経験者の一体験談として読んでいただければな、という軽い気持で書こう、と思ったのですが。これが実は書いてみると、かなり大変で。思い出すのがしんどかったり、それを書くのもいろいろ考えないといけなかったり・・・。愚痴になるのはイヤだしね。でも、これを載せているお陰で、相談＆依頼が多い気がします。「エノモトさんのＨＰに書いてあったように・・・」と言っていただけるのは、ほとんどがこのページからのものです。「自分だけ我慢してたらいいや」とか。「自分の人生はこんなもの」とか。そんな気持から抜け出すきっかけになってもらったのならば。しんどかったけど、書いてよかったなと思います。

November 29, 2005

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地域のコミュニティ。

昨日は久しぶりにたくさんのコメントいただきました。子ども関係のことを書いたら、たいていたくさんのコメントを書いていただけるんですよね。関心の高さを感じます。このことは、今まで書いてなかったのですが、とうとう(？)書いちゃいます。私は、大学のときいわゆる野外活動のリーダーをしていました。子ども達を遊ばせてたわけですね。ＹＭＣＡってやつです。別にクリスチャンじゃありませんが。大学時代はこれに本気で打ち込んでて（お金ももらえないのに）、終わってしまったら一気にヌケガラになってしまったぐらい、本気でやってました。で、どうして私がリーダーになろうかと思ったかというと。私自身が、小学校のときに遊んでもらう子どもの立場だったからです。私が参加していたのは、ＹＭＣＡの活動の中でもちょっと毛色の変わったやつで、地域活動の色が強く、会費も月５００円とかそんなレベル、毎週土曜日の午後3時～5時に家の近くのやたら大きい公園で、ただただ遊ぶといったものでした。会費が安い代わりに、お母さん達が交替で参加する。ここで、リスクを分散？していたんだろうな、と思います。で、この活動、私が高校３年の時、だから１９９０年になくなったんです。それはどうしてかというと。「ただ遊ぶ」ということに意味を見出せるお母さん達が減ったこと。それから、自分が交替で行かないといけないのを面倒だと感じるお母さんが増えたこと。だと思います。だって、ほかの習い事は大盛況の時代でしたから。前にも書きましたが、私のマンションでも、「子ども会をやって欲しい」という意見は多い。でも、「私がやります」と手を挙げる人は、まずいない。このあたりからなんとかする必要があるんじゃないかな、と思います。

November 28, 2005

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最近のこどもの事件について。

子ども受難の時代ですね。テレビや新聞で、あんな事件こんな事件、たくさん載っています。子どもが被害者になったり加害者になったり、本当にココロが痛みます。今日も、関西限定？なのかな、「そこまでいって委員会」というやしきたかじん司会の番組で、子どもの事件が起きるたびにマスコミで安易に使われる「心の闇」ってなんだ？という議論をやってました。それでいろいろ考えたこと。やっぱり、子どもは子ども同士で遊ぶことでしか、学べないことがある。ケンカの限度。意地悪をしてしまって、あとで嫌な思いをすること。意地悪をされること。こっちがいくら優しくしても、優しくしてもらえないこともあること。でも誰かが見ていてくれること。親を頼るのはかっこわるいってこと。どんなに頑張っても、勝てない相手がいるってこと。そんな相手にでも、ある部分では勝てる部分もあること。今は、世の中にヘンな人が多すぎて、正直子どもだけで遊ばせられない。ついつい、私もついて行ってしまいます。だって、万が一、一千万が一のことが起こったときに後悔したくないもの。でも、そうやって子どもだけの世界で遊ばせてあげられないことが、子どもの犯罪を産むんじゃないか。そういう悪循環を、すごく感じます。まあ、小学校に入ったらきっと変わるんだろうけどね～。

November 27, 2005

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人にやさしく

っていう、THE BLUE HEARTSの曲があります。私はブルーハーツがデビューしたばかりのころから彼らの大ファンで、ブルーハーツの解散が悲しすぎてザ・ハイロウズが最近まで聞けなかったほどブルーハーツ命だったのですが。中でもこの曲は、もんのすごく好きで、カラオケではかならず歌います。昨日、この曲を聴いていて、ちょっと今までとは違うことを考えたので、書いておこうと思います。一説に、「期待はずれの言葉をいう時に　心の中ではガンバレって言っている　聞こえてほしい　あなたにもガンバレ！！！」ってのがあります。これ、今までの私はただ「ガンバロウ」と思うだけだったのですが、昨日はものすごく切実に心に響きました。私の「ガンバレ」の気持をこめた言葉は、ちゃんと伝わっているのかな？なんて。期待はずれの言葉しか言えてないんじゃないかな？主に、無料メール相談でのことですが・・・。それ同時に、「私は周りの人から『ガンバレ』って応援してもらっているのをちゃんと受け取れているかな？とも思いました。言葉ってほんと難しい。言いたいことがきちんと伝えるのってほんと難しい。へんな言い方になってしまうこともある。なるべく自分の気持を伝えられるように、言葉の技術を磨いていこう。とともに、周りの人の、うまく伝えられない気持もちゃんと受け取れるよう、感性を磨いておこう。と、強く感じたのでありました。

November 26, 2005

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ドリームゲート無料セミナー

に行ってきました！！！起業・独立の「強化書」起業・独立の「強化書」スーパーライブ「事業アイデアの探し方」と題して、講師は月刊「アントレ」の創刊に参加した、増田紀彦氏。私が参加しているＭＬで、尊敬する管理人さんがお二人ほどいて。そのお二人さんが、「このセミナーは絶対行くべき！」と強力にプッシュされていたのを見て、参加することにしました。しかもセミナー本体は無料。これがね。。。もんのすごくおもしろかった。「事業アイデアの探し方」これ、すでに事業を始めているひとにもすごく参考になる。かくいう私も、既に事業を始めているうちに入るのですが、なんにしてもやっぱりアイデアって大事。これには、よく言われてることだけど、頭を柔らかくする。その方法・・・とか。あと、自分の持っている資源を書き出してみる。私は開業当時「コネなし金なし経験なし」なんて言ってたけど、行政書士の経験じゃなくってもいろんなもの、案外持ってるんだな、なんて。で、これとこれをばらばらにして、これとこれをくっつけて。無料セミナー後は、大交流会。ここで、ドリームゲートのいわゆる有名人達とたくさん名刺交換して、話して聞いてもらって。これはきっと・・・。何事にも変えがたい財産＝資源になるんだろうなあとすごく思いました。12月もいくぜっ！

November 23, 2005

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超個人的飲み会。

似顔絵を描いてもらってるぢみいさんと遊んできました。最近、こーゆー仕事に全然関係のない遊びって久しぶりやなー。というか、ぢみいさんとも始めは仕事つながりだったんだけど、なんだかみょーに気があって、遊びましょうということになりまして。でも、よくよく考えると、女子と二人っきりで飲みに行くのなんて、生まれて初めてかもしれない。大人数で、とかはよくあるのだけれども。でも、女同士って楽しいのねー。しゃべった内容は、正直スレスレの部分もあるのでここでは書けないのですが(笑)。もともと男友達の方が多いエノモト。きゃいきゃいはしゃいで、すっかりリフレッシュしたのでありました。ちょっと良さげなバーも近所で見つけたし。これは収穫☆ちょくちょく行きたいのです。そのために働くのであります。ガンバル～。

November 22, 2005

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ジェンダーと偏見～２

昨日の日記のコメントで、運付きさんが、「違った感性でどんどん進出できる！のがこれからの女性の強みのような気がします」と書いてくださいました。そうそう、それそれ！と思いましたねー。例えば。建築業界。これはまだまだ男社会で、実際男の人が多い。でも、よく考えてみると、家の中ですごす時間は、やっぱり女の人のほうが長いことが多い。家を設計する人＝使う人、じゃないんですね。だから、例えば長年主婦をやって、家の中のことは任せて！みたいな人が設計した方が、使いやすい台所（最近はキッチンって言うんだっけ）を作れそう。もちろん、建築業界にも段々女の人は増えてきてもいますが・・・。逆に、保育士さんは、圧倒的に女の人が多い。でもこれって、預ける側（現実預かってもらってる私の個人的意見ですが）からすると、やっぱり男の人もいてほしい。教育実習でたまに若い男子大学生なんかが来ちゃうと、大人気になるわけです。子どもからはもちろん、母にも・・・。あ、母はどーでもいいか(笑)。でも、何をどうしても世の中はオトコとオンナとほぼ半々でできているわけです。子どもにとっても、「世の中はオトコとオンナ半々なんだよー」ってのをわかってもらう意味でも、もうちょっと保育園関係に男性に進出してほしい。特にうちは母子家庭だから、保育園で男の人と接する機会があればいいな、なんて思ったりもします。男の人も女の人も、それぞれ今まで違う業界に行くと、いろんな抵抗を受けるかもしれない。でもそこに、すごい大きなビジネスチャンスが転がっているのかもしれません。

November 21, 2005

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ジェンダーと偏見。

例えば。私は、編み物ができます。マフラーとか簡単なものなら本気になれば３日ぐらい、ジャケットとかややこしいやつ、ファスナーつけてってやつも３週間もらえれば編めます。それから、自分で言うと真実味がないだろうけど、料理もそこそこできます。“快”膳さんにも、一応免許皆伝？をもらった程度には。で、ですね。直接知ってる人からすると、上の二つは「えっ！うそ！！！」って反応・・・はまだましで、「はいはい。わかったから」と言われて終わり。がほとんどです。これってやっぱり、編み物とか料理とかそういう細かい作業がやっぱり「女の作業」に分類されているからではないかと思うのです。でもね。そういうけどね。もともと編み物が発展したのは、暇をもてあましたバイキングが防寒着を作ったのがもとだし。未だにすし屋では女の人は「手があったかいから」雇ってもらえないこともあるみたいだし。女の範囲ってわけじゃないんですよ。それに対して。「オレの彼女、全然仕事できへんねんけど、めっちゃやさしいねん」って相談されたら、「いいやんべつに～あなたが稼げば」って返答する人多いですよね。多分。でも。「私の彼氏、全然仕事できへんねんけど、めっちゃやさしいねん」これには、「考え直したほうがいいんちゃう？」って言う人が多そう。別に、「そーゆーコト言うから女が馬鹿にされるんだー！」とか怒るつもりはないんですよ。「だからオトコは勝手やねん！」とかもね。上の二つの例に対して、どう思うかってのはオトコもオンナも、関係ないと思います。自分がどう思うかだから。でも人から相談されたときにどう答えるか。このへんに、偏見の根がひそんでるような気がします。

November 20, 2005

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ＤＶを受けている人に～３

パソコンのディスプレイを見てると、目がしばしばしてくるのは風邪の前兆。。。風邪をこんなにひくのはなにかついてるのか！？厄年・・・？ただの年！？本題にはいります。「背中を押す押さない」ってのにこだわりすぎなエノモトって感じですが。ＤＶに関しては、離れることに関しては背中を押す。離婚に関しては、背中を押さない。というか、押せない。自分で決めて欲しい。って書くと、これも「離婚」にこだわり過ぎな自分が見えますね。どっちでもいいから、本音は、痛かったらとりあえず離れて考えて欲しい。もちろん、離れるのが難しい状況もあるのはわかってます。でも、一度離れてみて欲しいってのも私の本音です。そうですね。私の希望・・・わがままかもしれないけど・・・。一度離れてみて欲しい。それで変わることがあるかもしれないし、ないかもしれない。それはわからないけど、一度も離れたことがない人には、そういうこともしてもいいのでは、と思います。正直、ＤＶに関しては自分の無力さ、知識の不足を感じます。誰か、一人でもいいから助けられるほど自分がエライ人間だと思ったことは今まで一度もないけれど。でもそれはちょっと・・・。と思うことがあります。痛いのはいやって思って欲しい。そこから抜け出したいって思って欲しい。そのためだったら何でもするよって。思って欲しい。だって、一番大事なのは自分なのに。なーんてね。思うことがあります。でもなんにもできない自分がいたりとか。もっと力が欲しいですねぇ。これは一生思うのかも。

November 19, 2005

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ＤＶを受けている人に。～２

前回のつづきです。ＤＶを受けている人から相談を受けると、どうしても背中を押したくなっちゃう。でも、押せない・・・。その理由。簡単ですが、やっぱり「自分で決めて欲しいから」。自分で決めたことじゃないと、後悔するんじゃないかな？と思ってしまうのです。これは、私自身がそうだから。例えば、何かを決めて、何年か経ったとき、「あの決断は間違っていたな」と思うことがあったとしても、自分で決めたことだったら納得できる。「そのときの自分の精一杯の考えで決めたことだから仕方ない」ってね。これが、誰かにその気にさせられて決めてしまったことだったら・・・。後悔してしまうんですねえ。そういう思いをして欲しくない。でも、前回のコメントでじゃふぁれくさんも書いておられるように、ＤＶ時のケアは「安全確保と自己決定のためのエネルギー補給」。ＤＶを受けておられる方、とにかく一度離れてみてはどうでしょうか？ちょっと勇気がいるかもしれないけど、それが「安全確保とエネルギー補給」には一番だと思います。

November 16, 2005

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離婚ネット☆オフ会

１２日の土曜は、私の運営する離婚ネットのオフ会をやりました。離婚ネットについて、詳しくはコチラ。離婚を専門とする人たちの情報交換ＭＬなのですが・・・。元々これを作ろう！と思ったのは、私がいろいろ先輩方に教えてもらいたかったってのが理由です。なんせ、何の知識も経験もなく（自分の離婚経験以外は）開業したもので、右も左もわからない。誰に聞いたらいいのかもわからない。じゃあ、聞けるところを自分で作っちゃえ！ってのりです。作ったのは５月かな。で、８月ごろから「オフ会やりたいねー」という話になってきて、やっちゃいました、オフ会。なんと北海道からはJ's Boxさん、岩手からミッフィーさん、神奈川からも阿部さんが参加してくださいました。近場の方はもっと・・・。これが、楽しかったです。まあ、私は直接お会いしたことのある人も多かったのですが、そうじゃない方ともネット上でお付合いがあったので、初対面じゃないような・・・。モヨウを少しお見せします。↑これは、面談のロールプレイング。相談を受けた人は阿部さん、相談する役が南竹さん。ってか、南竹さん、相談が真に迫りすぎだから・・・。阿部さんの相談を受ける話法も含め、とっても勉強になりました。その後は、宴会へ。私含め、何名かは飲みすぎでつぶれちゃいましたが。仕事の話、個人的な話含め、充実した時間を過せたんじゃないかな、と思います。しかし幹事は難しいですね。次回は誰かにふって、私はただの参加者になろう。と決めたのでありました。

November 14, 2005

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マザーハローワーク

今日は実は書きたいことがたくさんあって、困っちゃってるんですが。一番タイムリーな話題を。『マザーハローワーク』ってのができるらしいです。↓ココから引用↓「マザーハローワーク」来年お目見え＝子育て女性の再就職支援－厚労省　厚生労働省は10日、来年度から「マザーハローワーク」を新設し、企業の求人情報だけでなく、子育て中の女性が働く時間を確保するための保育所や託児サービスの情報を提供することを明らかにした。少子化にブレーキをかけるとともに、生産年齢（15～64歳）人口の減少を女性の就業率向上で穴埋めする政策効果も期待している。当面、北海道から九州まで12の大都市でスタートする予定だ。　（時事通信） - 11月10日15時0分更新↑ココまで↑ネタ元はYahoo！のコチラ。シングルマザーで児童扶養手当を何年か前からもらっていらっしゃる方はご存知だと思いますが、児童扶養手当法が改正されて、まあ、はっきり言うと削減方向です。それは、行政の「手当よりも就業支援を」という方向性にそった動きです。それプラス、いわゆる２００７年問題、団塊の世代の大量退職にともなう労働力不足対策かな。まだまだ未知数の制度なので、使い勝手は始まってみないとわからないですが、一歩前進には間違いないでしょう。従来のハローワークの制度は、もちろん男性女性関係なしに利用できるのですが、お母さんにはどうしても使いにくい部分が多かったのです。例えば、教育訓練給付金だと、雇用保険に３年以上加入していて、離職後１年以内に対象となる講座の受講を始めないといけなかったりだとか。まあ、離職後１年は、届出で延長できたりもするみたいですが。(正直、雇用保険に入ってたことが私がないのであんまり詳しくない)なんにしてもこの制度、出産のために離職したお母さんには・・・あんまり現実的じゃない。だから、「マザーハローワーク」には、ただ職を斡旋するだけじゃなく、就業支援関係でも新しいものを出して欲しいなあ。なんて思います。

November 10, 2005

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ＤＶを受けている人に。

今日は、突然チビを預けることになりまして、ひとりです。静かです。正直、チビがいなかったら５時間は余計に仕事できるなって気がします。まあ、こんなこと言っちゃいけないんだろうけど・・・。ＤＶを受けている人から相談を受けると、いつも思うことがあります。「私はここで背中を押すべきなのかな？」実際、背中を押してもらって離婚した、感謝している、という人は多いと思います。最近リンクを貼ってくださったラブリー愛子さんという方も、そう書いておられました。ＤＶを受けている人から、私のところに相談がくる、ということは、その方も何とかしたいとは思っているんです。絶対。これじゃいけない、なんとかしないとって思ってる。だからこそ、会った事もない私に電話やメールで相談しよう、と思い切るわけですから。でも話を聞いてみると、「やっぱり離婚はちょっと・・・」って感じの方が多いんです。長い間、精神的・身体的に痛めつけられると、自分の判断力に自信がなくなってくる、ということを前に書きました。多分、その弊害だと思うのですが、痛い思いをしているのに、ＤＶの加害者から離れようとはしない方が多いのです。で、私にできる精一杯のアドバイス。「結婚前のこと、思い出してくださいね」毎日びくびくして生きていなかったはず。普通に、楽しいことがあったり嫌なことがあって落ち込んだり、笑ったり泣いたりして生きていたはず。それが、結婚をきっかけに、常に一緒にいる人の顔色をうかがって、笑うのにも泣くのにも、隠れてだったりおびえながらだったり。もう一度、取り戻して欲しいなあ、と強く思うんです。でもやっぱり背中は・・・押せないかなあ。またこのあたり、書きますね。

November 9, 2005

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無理せず・地道に・あきらめず・できることから。

離婚相談をしていると、いろんなおもーい案件が舞い込んできます。ＤＶとか、借金とか。精神的に、とても疲れた方が相談にこられる。まあ、当たり前と言えば当たり前なんですが。で、私にどこまでできるんだろう？なんて、無力感にとらわれるときもあります。不況のせいか、借金の相談が予想以上に多く、正直「相談料が払えないので電話しません」といったかたもおられます。そういうとき、どうしたらいいのか？でも私も一応これで食べているわけだし、ボランティアが出来るほど儲かっているわけじゃない。それに、無料だと「いいか、無料だし」なんて甘えが自分にでてくるのもイヤ。なーんてことを最近考えたりします。前回も、実はそういうことが書きたかった。で、前回も紹介させていただいたじゃふぁれくさん。彼？は「家族再生センター」というところにいらっしゃって、離婚・ＤＶなどのサポートをしておられる方です。日記を時々読ませてもらって、「すごいなあ、この人」なんて思います。現時点で最新の記事のコメントに、上に書いたようなことを私が書きました。今日、その返信を読ませていただいて。外の方とのやりとりも読ませていただいて。私も含め、全員に書いておられるのが「無理せず」でした。私には、「無理して破綻したら元も子もないですから」。そうだなあ、そうだよなあ。まあ、思い込んだら一直線ってところのあるエノモトですし、開業当時はいろんな人に「無理したらあかんよ」なんていわれました。走って走って走り続けてバタンって倒れたら、何にもできなくなるしね。その反面、開業から4ヶ月ほど経ち、多少テンションの下がってきてる自分がいるのも事実。大きな目標を持ちつつ、１年後・１ヵ月後・１週間後の目標も持ちつつ、あきらめず、地道にがんばっていこうと思います。

November 8, 2005

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仕事と家のこと。

シングルマザーの方はみんな考えているんだろうなあ。もちろん、シングルマザーじゃなくっても、お仕事をしているお母さんもみんな。ただ、シングルマザーの場合は、食べさせなきゃならないっていう大きなハードルがあるから、目に見えやすい問題になりがちですが。前にも書いたと思うんですが、仕事と家のことのバランスです。今回は、家事は度外視して書きます。要するに、子どものことです。昨日は、日記に書いたけど１日遊んですごしました。もちろんチビと・・・。昨日、ある方からお電話がかかってきて、今日少しだけ仕事で外に出て行くことになりました。その方は、日曜以外は忙しい方で。で、今日にしました。というのは、本当は今日は月に２度の面接交渉のうち１回にあたっていて、チビがお父さんと出かけてくれるはずだったからです。で、今朝それが流れて。天気も悪かったのですが、１日外に連れて行ってあげることもできず、悪いことしたなあ。。。と思ってたら、仲良しで同業の人から電話がかかってきて、「あ、今日日曜やっけ～。最近休み関係なく仕事してるから、曜日の感覚なくなってきた～」なんて。うーーーーん。負けてられない。ってのも思う自分もいるわけで。かと思えば、じゃふぁれくさんの日記を読んで、「ここまではなかなかできないなぁ」って思う部分もあるし。まあ、あくまで軸足は家庭に置きつつ、うまくバランスをとるってのが一番かしこい方法なんでしょうね。で、バランスをとるのも口で言うのは簡単だけど実行は難しい。となると、仕事に行き過ぎたときに引き返す。これしかないのかなあ。

November 6, 2005

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ヨット！！！

に乗ってきました。知ってる人がヨットオーナーなので、今までも何度か乗せてもらっているのですが、そのオーナーさんが最近東京に転勤になってしまいまして、あと私も開業して忙しかったりして、今日がほぼ１年ぶり。木場ヨットハーバーってところです。　　　　　　でも、いいですね～。天気も良かったし、最高でした。もんのすごくリフレッシュしてきました。まあ、海はベタ凪だったので、エンジンもかけてたのですが・・・。この、船の一番先のところに腰をかけて、まあちょっとしたタイタニック気分を毎回味わうのですが、目の前に海しかないってのが最高にいい気分なのであります。港を出てから２時間ほど走って、男鹿島（たんがとう）というところに上陸。ここに、めちゃめちゃおいしくてめちゃめちゃ安いお店があるのです。生簀に入ってる魚を自分ですくって、料理してもらうのですが、ほんとにおいしい。今日は、アブラメとハゲとシャコを食べてきました。アブラメとハゲは半分お造りで、半分煮付け。シャコはゆがいてそのまま。お造りももちろんおいしいんだけど、煮付けにすると、ちょっと「魚の煮付け」のイメージが変わるぐらいおいしい。ぶりぶりでね～。どーだ。うらやましいか～、と思わず自慢したくなるほどであります。散々食べて飲んで一人２０００円也でした。帰りに、太刀魚のしかけを船の両サイドから流して、見事３尾ゲット。これもお土産でもらって帰ってきました。帰って早速さばいて、オーナーさんに教えてもらった通りバター焼きにして晩御飯。これも、こんな食べ方したことなかったけどうまかったのです。あ～ちょっと陸酔いしてます。このまま寝ちゃおう。おひさまの光をたくさん浴びたので、今日はぐっすり眠れそう。

November 5, 2005

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テレビのない生活。

最近チビがテレビにはまってしまって困っていました。確かにテレビに助けられる部分も多いです。でも、朝起きてすぐテレビをつけて、テレビを見ながらご飯を食べて着替えて・・・ってすると、下手すると着替えに１５分も２０分もかかったり。私が「早くせなあかんよ」と声をかけてもうわのそら。しつこく言うと、「今やろうと思ってた！」と怒る。とうとう切れました。チビが保育園に行っていない隙を狙って、アンテナ線を抜いちゃいました。帰ってから・・・。「おかあさーん。テレビがこわれたぁ・・・。」じゃあ、このまま直さんとこか。テレビついてたら心(＝心之介)言う事きかへんし。「いややぁ～(泣)」じゃあ、ちょっと様子見て、心がお母さんのいうことを「ハイ」って聞けるようになったら修理の人呼ぼか。ちょうど、私の最大の娯楽・プロ野球もシーズンオフに入ったし、もともとテレビを見ない私には何の支障もない。だいたい、私がどれくらいテレビを見ないかというと、ウワサのレーザーラモンＨＧ氏を見たのも１ヶ月ぐらい前というありさま(ちなみに彼は私の高校の後輩らしいですが・・・)。それから約４日。なんとも静かで快適な日々が続きました。チビはチビで、自分が悪いのもちょっとはわかっているみたいだから、「直して～」攻撃も特になし。保育園を帰ってからも、最近ほとんど出してなかったおもちゃを出したり自分で絵本を読んだりして遊んでる。最近時間がなくって読んでやれなかった絵本を読む時間も復活しました。このままずっとなしでもいいかなあ。なんて思ってたんだけど、やっぱりそこは言われまして。「言う事聞いてるねんから、修理してもらって」で、修理の前のお約束。これからは、ご飯のときはテレビを消そうね。はてさて、これからどうなりますやら。

November 4, 2005

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そうだ、自助努力だ。

島の漁火さんからコメント頂き、「これだっ」と思いました。自助努力。そう、「いいなぁ、独身」って感じの人からは、この「自助努力」があまり感じられないんですよね。「いいなあ、独身」から、「私も独身だったらなあ」って考えってものすごく安易で、無責任な気がします。大人げないというか。今日はちょっと厳しいモードかも。確かに、わかるんです。毎日夫婦で暮らしていたら、嫌なこともたくさんある。ちょっとしたすれ違いやら気分のむらもあるし、誤解も生まれてくる。話をしたくってもする時間がなかったり。でもそこで、安易に「やだなー」なんて思うと、だんだんホントにいやになってくる。冗談で「離婚したいな」なんて思うと、次には「離婚したい！」「離婚だ！」ってならないとも限らない。このあたり、少し言霊信者入っておりますが・・・。あると思うんです。だから、ちょっとばかり嫌なことがあっても、少し無理をしてでも、お互いに「ありがとう」って言うとか、「大好きだよ」って言ってみるとかするのが、夫婦間の自助努力じゃないかなー。なんて思いました。

November 3, 2005

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第二次離婚世代・・・？～２

最近、「なんでこんなに風邪ひくんだぁ！」ってぐらい風邪ひいて困ります。これも、年かなあ。なんて。私は基本的に年取るのは大好き♪誕生日今でもとってもうれしい♪って方なので、年取ること自体はいいのですが、体力が落ちていくのはちょっと運動とかして補わなきゃなあ、と思います。で、前回続き。まだうまく書けるかどうかわからないけど・・・。要するに一番言いたいのは。結構、気の持ちようでいろんなことが変わるってことです。好きな気がする、がだんだんホントの好きになり、嫌いな気がする、がだんだんホントの嫌いになる。こういうことってよくあると思うんです。だから、まわりの独身の人を見てうらやましいなあ、なんて思っても、それで「この人（＝配偶者）がいなかったら私も・・・」なんて思っちゃダメじゃないかな。そういうちょっとした気持から不満って生まれるような気がします。それに、離婚した人は離婚した人で、自由にやっているように見えるかもしれませんが、確かに自由になれる部分は多いのですが、それなりの代償を支払っているもの。まわりをうらやむよりも、自分自身の生活や周りの人との関係を改善する努力って必要かな、と最近良く思います。

October 31, 2005

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第２次離婚世代・・・？

１９７２年生まれの３３歳です。これって、第２次離婚世代なのか？と思うことが続いています。まず、メール相談の方の６割以上が、同世代・女性。もちろんこれは私のプロフィールを見て、共感して相談してくれている部分もあるとは思いますが・・・。それから、個人的に名刺を渡したりして、目がキラッと輝くのが、同世代。これって、どうなんでしょうね。よく周りの人を見て思うのが・・・。なんとなく「最後のチャンス」と思い込んでいる人が多い気がします。これは、転職でも。もちろん、転職という大きい転機には年齢って意味があると思います。独身のうちに・・・とか、年齢制限３５歳以下にひっかからないうちに・・・とか。でも、これと離婚を同じ観点で考えていいのかな？保育園にお迎えに行って、同じ年頃の子を持つ同じ年頃のお母さんと話をしていると、「大変やね～」と共に「うらやましいな～独身」っていう視線を感じるのも事実。「私も結婚してなかったらまだまだいけるかなぁ」的な。でも、そういうので配偶者に対する不満をつのらせるのってどうかなあと思います。ん～。うまくかけません。続きはあしたっ。

October 28, 2005

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家事を楽しくやるっ。

昨日の「ココロの余裕」で思い出したのですが・・・。ココロに余裕がないと、家事も楽しくできないんですよね。かくいう私は、料理以外の家事はあんまり好きじゃないです。あ、晴れた日の洗濯は結構好きかなあ。よーするに、掃除・片付け系が大の大の苦手なのですが・・・。今も家はぐちゃぐちゃであったりするのですが・・・。でも、家事って楽しくできた方がいい。絶対いい。だって、人間の生活の楽しさ如何って、実は家事にかかっている部分が多いと思うのです。おおげさに言うと、人生の３分の１ぐらいは家事でできている(大げさすぎる？かな？）でも、人間食べなきゃ死んじゃうし、食べたらやっぱりいつかは洗い物しないと今度食べるときにお皿がなくなっちゃう。それに、ご飯はおいしい方がうれしい。お風呂だって、まあ毎日入らなくても死なないけど、やっぱり人って動物だからたまには洗わなきゃムシがわいたりする。それって不快。洗濯だって、掃除だって、やってもやっても、それにいくら気をつけてても生きてる限りいつかは汚れてくる。汚し屋さんのお子さんが多いおうちなんかは、それこそやってもやっても追いつかない、なんて悲鳴をあげられるお母さんも多いのでは・・・。だから、人間生きてる限りは家事から解放されることってないと思うんですよ。あ、とってもお金持ちになって家政婦さんを雇うって手もありますが、それはそれで気苦労が多そう。だから、お母さんや奥さんに家事をやってもらっている人は重々感謝するよーに☆あ、違う話になっちゃいそう。元に戻して。絶対に逃れられないものならば、楽しんだ方がいい。と思います。まあ、現実私が楽しくできているかどうかは別の話として。やっぱり、家事を楽しくするにも必要なのはココロの余裕かなあって気がします。「やらなきゃならないっ」だと楽しくないからねー。あ、子育て中の人にちょっとアドバイス。楽しそうに家事をすると、子どもがやりたがります。これは間違いない。だから、うちのチビはお料理のお手伝いと洗濯のお手伝いは大好きですが、やっぱり片付けはキライみたい。人生の大きな一部である家事を楽しめるぐらいのココロの余裕を持つ。これ、来年の目標にしよう・・・(来年ってとこがなんとも意志弱い)。

October 27, 2005

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ココロの余裕・・・。

予告どおり、最近ちょっとうれしかったこと。いや、かなりうれしかったこと、かな？↑にも書いていますが、HPの方で無料メール相談やってます。これ、宣伝みたいでいやらしいけど、無料だけどかなり真剣にいろいろ書いてます。わからないことは調べたりして、だいたい１通の返信するのに平均して1時間ぐらい・・・かな？場合によってはもっと時間かかったり・・・。そろそろ有料にしようかな、なんて考えていたりもします。で、ですね。「ありがとうメール」を頂いたりします。それだけでもうれしいのですが・・・。その中で、とってもうれしいメールが。「ここで相談することで、心に余裕ができたのか、もう１回やり直そうと言う気持になりました。広い心で配偶者を見ようと思います」なんて。ちょっと、「背中を押さない」が実践できたかな、なんて。ココロの余裕、大事ですねー。私は息子と二人暮らしですが、それでもとっても感じます。もうちょっとココロに余裕持ててたら、もっと気持良く暮らせるなー。とか。もうちょっとココロに余裕持ててたら、家事も楽しいだろうなー。とか。配偶者に対してはもっとそうですね。相手も大人だし、こっちがイライラしていたら相手もイライラする。心を広く持って、ゆっくりじっくり話し合えばわかることでも、イライラしながら話したらね。うまくいくわけがないです。でも、ココロの余裕を持つって時によってはものすごく難しいことだったり。配偶者のことで悩んでても、やっぱり相談できるところが少ないのかな、なんて感じます。親に話すと逆効果になることもしばしば・・・。友達は、配偶者関係の人には話せないし。今回、そのお手伝いができたってのは、とってもうれしいことでした。どんどん使ってくださいねー。今なら無料☆あ、そうそうリンクしているりりし・はおりさんが東京でセミナーをされるらしいです。★★★戦略マップセミナーin 東京11月11日★\3，000★★☆『戦略マップ　バランス・スコアカード実践活用法』ＰＨＰ< http://tinyurl.com/dw2lx >の著者が語る　　　　会社の経営も、人生の経営も　　　地図を作るとうまく行く　　　小さな会社のらくらく経営を戦略マップで実現しよう★★now★★ < http://www.w-soho.com/ts/ >★★now★☆この方がまたとってもステキな方で。ブログ始めたころ、いっぺんでファンになってしまいました。税理士さんのイメージがガラガラと崩れるかも。関東方面の方、良かったら行ってみてください。りりしさんの本、某南米系ネット本屋さんで売ってます。エノモトもレビュー書きました。「エノモト」で書いてないので、探してみてもおもしろいかもっ。

October 26, 2005

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祝祝祝☆４００００HIT

４００００HIT突破！しました。ありがとうございます。本当に。1週間もさぼってしまったのに、その間も毎日100人ぐらいの方が訪れてくださってました。前にも書いたけど、ここのブログの訪問者さんの8割は「ゲストさん」なので、どこの誰かもわからない人が多いのですが・・・。キリ番プレゼント！とかやりたいんだけど、正直あげるものも思いつかないしなあ・・・。エノモト＆チビの爆笑写真とか、いります？今まで見た人全員が笑ってくれたから(嘲笑かも・・・)、笑えるのは間違いないんだけど・・・。いらないですよねぇ。みなさん、ほんとにありがとうね。ヌケガラのときも、コメント書いてくれて人や、私書箱にメッセ入れてくれた人もいました。電話で励ましてくれた人も・・・。それから、見てくれた人もね。明日は、ヌケガラだった間に起こったちょっとうれしいコト、書きます。あ、久しぶりにお仕事関係です。

October 25, 2005

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・・・ふっかつ。

１週間もさぼってしまいました。。。あ、事情はコチラ。へこんでいただけではないのですが・・・。なんとかライブレポを書こう書こうとしていたのですが。結論は・・・。まだ無理！！！ココロの隙間が良くなかったのか、翌日のチビの運動会のために当日夜行列車(ステキな響きですね、今回は乗りたくなかったけど)で強行軍で帰ったのが悪かったのか、無理矢理帰ってきたにも関わらず、翌日の運動会が雨で延期になったのがたたったのか。先週の月曜の運動会が終わったぐらいからなんだかPCのディスプレイを見るのがつらい。そうこうしているうちに、くしゃみ・鼻水・花づまりと何かのコマーシャルのような状態になり、セキ・熱に移行し、完全に風邪をひいてしまいました。熱にうなされながら、ぼやっと考えました。これはもう、ある意味ペットロス症候群だね。そういう時は、感情を抑えない。殺さない。悲しむだけ悲しむに限る。と、風邪をひきながらもCDを聴いては泣き、ビデオを見ては泣き、すこーし落ち着いてきました。これから新しいcool driveの音楽が聴けないのはさみしいけど、今はまだまだココロが痛いけれど、やっぱり出会えて良かったよ。ライブでNemoも「前向きな結論なので・・・」って言っていたし、きっとまた会えるよ。きっとね。と言い聞かせております。まだまだ混乱してますが、明日から「エノモト」に戻ります。ライブレポ書けるようになったら、過去のあまっちゃったところに書きますね。

October 24, 2005

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行政書士試験

あ、２４日に書いてますんで・・・。２３日は、行政書士試験でしたね。受験生の皆様、お疲れ様でした。なんだか毎年問題難しくなってるみたいですね。良かった、去年受かってて・・・と思いました。合格発表までの３ヶ月弱、もどかしい日が続きますね。で、試験監督。あれって、現役行政書士がやってるって知ってました？私は知りませんでした。てっきり県の職員かなんかが借り出されてるのかと思ってた。で、今年はエノモトも召集を受けて、某試験会場で試験監督やってきました。去年は受験生の立場だったんだよなあ・・・。もんのすごく昔な気がしますが。私が行った会場は、９時集合でした。それからいろんな張り紙したり、椅子をそろえたり、教室によっては机が足りない！なんてこともあったみたいです。３時半に試験が終わり、会場を貸してくれた大学さんに迷惑のかからないよう、全部撤収して、最後には机を雑巾で拭いてきました。試験一つにもいろんな準備があったり、裏側があるわけで。もちろん受験生の方には関係のない話なのですが、でも厳正に試験を行うために、受験生の方になるべく気持ち良く試験を受けてもらうために、裏でいろいろやる人がいるわけで。今回図らずもそんな「裏方」をやらせてもらって、いい経験ができたな、と思います。いろんなところで支えてくれている人のこと、ときどき考えようかな。

October 23, 2005

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ごめんなさい。。。

まだまだヌケガラっぽいです。１４日の前と、それ以降で完全に感情も断絶してしまっています。今までうれしかったことも、うれしかったよなあという記憶はあるんだけど、ココロが動かない。失ったものが大きすぎますね。必ず近いうちに書きますんで。

October 16, 2005

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ガンガンドライブファイナル

あ、今日も離婚には何の関係もありませんので。エノモトとしてではなく、junko@関西として書きます。と思って、途中までライブレポらしきものを書いていたんだけど、全然ダメです。こんなのじゃ。出来の悪い読書感想文みたい。だめです。すっかり燃え尽きてヌケガラになってしまっています。でもね。ライブ自体は、めちゃめちゃおもしろかった！すげぇよ。cool drive。ものすごくかっこいいし、ものすごくエロいし、ものすごく楽しませてくれました。まじでネモ、エンターテイナー。最高です。もう、ほんと休止が発表されてからの憂鬱、ライブ前の雲を踏むような緊張なんてどうでもいい！今このときを楽しむ！って気持にさせてくれました。やらなかったけど、「ないがしろ」の歌詞の「捨てちゃえ、全部！」って気分にさせてくれました。わー！とかきゃー！！とかねもーーー！とか叫びまくりました。ラストの1曲は予想していた曲にも関わらず・・・。♪ほら、立って歩こうよ　さよならから始まる旅のへんで、Nemoが二重写しに。なんと、「ほたるの墓」でも「タイタニック｣でも泣かなかった私、「セカチュー」に至っては原作本を途中で「しんきくさい！」と投げ捨てて(心理的にですよ、物理的には投げません)、学校の卒業式では泣いてる女の子を見て噴出すのをこらえ、「ひとでなし！」「冷血漢！」の汚名を浴びてきた私、「自分のためにしか泣かない！」と公言して顰蹙をかった私の目からぽろぽろとナミダが。びっくりしました。ほんとはいっぱいいっぱい書きたいことあるんだけど、今日は無理です。わざわざ見に来てくれたみなさんごめんなさい。帰ってから、「drive works」聴いて、誰もいない家の中で何故か声がもれないようにクッションに顔をうずめて号泣しました。私はまだcool driveとであって３年ほどです。でも、この３年ありがとね。nemoの声も、cool driveの音も、それから昨日のあの空気もスーツケースに詰め込んで生きていくよ。それに、cool driveがなければ出会わなかったみんなも、ほんとにわたしのタカラモノだよ。ありがとね。明日か明後日ぐらい、もうちょっとましなこと書けるといいんだけど。

October 15, 2005

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だいすきなヒト。

１４日の夜は確実に書けないので、今書きます。ちなみに離婚とは何の関係もありません。あしからず。今日は自分のためだけに書きます。だいすきなヒト。cool driveのnemoです。明日はcool driveのラストライブです。で、東京まで行ってきます。本当は、東京で２～３日遊んでこようと思ってたんだけど、土曜が、先週雨で流れたチビの運動会。まあ、まだ５歳だし一応行っとくべきかな。と、明日夜行で帰ってくる予定。あくまで予定ですが・・・。しんどいとき、どれだけnemoの声に助けられたか。言葉では言い尽くせません。cool driveの音楽って、いわゆる「癒してくれる」とは違うのです。私にとっては、とにかく頭がからっぽになって、そこに音が流れ込んでくる感じ。正直、好きで好きでたまらないバンドが解散するってことをまだ受け止められずにいます。離婚は新しい人生の一歩だぜぃ！とは思えても、解散を新しい一歩だぜぃ！とは思い切れずにいます。でも受け止めなきゃね。適当に作って、適当に解散するわけじゃないってのは一応わかってるつもりだし。きっと、出会えて良かったって感謝するべきなんだろうな。でもねえ。今まで、「次はいつ見れる！」ってのを楽しみにして生きてきました。これがなくなっちゃったらどうなるんだろう。と思って、解散(一応休止ですが)が発表されてから、はまれる音を故意に探してきました。でも無理。喪失感。まあ、今は無理に喪失感をうめようとするのはやめよう。心にぽっかり穴があいて、その穴をかかえて生きていこうかなあ。と思ってます。

October 14, 2005

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離婚の後遺症～強いとか弱いとか。。。

昨日は、めずらしく極私的なことを書いたせいか、とってもたくさんのコメントいただきました。ありがとうございます。で、ある一人のかた。「私は強すぎかな？」彼女は、確かに強いと思います。でもこの方は、強いだけじゃなくってとても心遣いが細やかで、しかもたくましい。その気遣いは、私がこの前風邪をひいてしまったときにものすごく感じました。ステキなお母さんでもあります。まだ直接お会いしたことはないんだけど、私なんかはちょっと憧れてたりする部分あります。でも、強いとか弱いとかって実はそんなに重要じゃないのかも、と最近思います。私は実はあんまり強くない、と思うときがあります。ものすごく強いな、私。と思うときもあります。ものすごく弱いな、と思う部分もあります。でもこれってきっとみんなそうで。すごく強そうに見える人でも、ある部分はとっても弱かったりするんじゃないかな？でも実はその弱点って、長所になりうる。それは、弱いところをがんばって強くするんじゃなくって、弱いまま長所にする。よくわからないこと書いてるかな～？抽象的すぎかな？もちろん、自分の弱いところを例えば媚にするとか売りにするって意味じゃなくて。弱くってへこんでしまったり、傷ついてしまったりする部分、人につかれると「痛い！」ってなる部分をちゃんと「痛い」と感じられることってすごく大事なことじゃないかな、と思います。なんかマゾみたいですね、私。でも、痛いことはちゃんと痛いと感じるのが好きかな。で、嬉しいことはものすごく嬉しい。痛いことをちゃんと痛いと受け止められるのが本当の強さ、な気がします。だからこそ人が痛いのに共感できるってもんじゃないかな？

October 13, 2005

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離婚の後遺症

昨日までのシリーズはいったん終わり。今日は、「離婚の後遺症」についてです。最近知り合った、シングルマザーさんが言ってたコト。離婚してから、人との距離のとり方が難しくなった。これ、実はエノモトも、もんのすごくわかるのです。あっ、直接知ってる人からは、そうは見えないってのもよくわかってます。それにだいぶ回復してるしね。でも、離婚って一言で言うと「人間関係の失敗」なんですよ。しかも究極の人間関係。私自身も、離婚直後は「対人関係難あり」のハンコを押された気分で、それなりに落ち込みました。まあ、これも親なんかから見ると「この子は離婚したというのにまあノーテンキに親の気もしらず・・・」って見えてたらしいですけど。それから、行政書士試験を受けようと決めてからも、家・保育園・学校の往復で、あんまり友達もできなかった。ホントにホントのことを言うと、私は世の中の片隅でひっそり生きて行こう、なんて思ってたのでした。(↑嘘つけ！って声が聞こえそう・・・)だって、バツニですぜ。恥ずかしいじゃないですか。それに、私にとっては、高校までしか住んでなかった地元に帰ってきたってのも、かなりストレスを感じることだったりして。でも、いつからかなあ、そう多分「離婚でいく！」って決めたころからかな？ガンガン前に出てやるぜぃ！という気持になってきました。別にバツニでも恥ずかしくない。失敗して何が悪いんだ。失敗を糧にしてやるのよ！伊達に失敗してないぜ！ってトコを見せてやるのだ！みたいな・・・。で、あっちこっち出かけて行くようになりました。いろんな人との出会いがありました。すると、実は「離婚」って自分で思ってるほど大したことじゃないんだな、というのがわかってきて。これ、多分私の開き直りも関係してると思います。隠してたり恥ずかしがったりしていると、周りの人もどうしても腫れ物にさわるような応対。これでますます落ち込んだりして。でも「バツニですよ～そのへんのバツイチと一緒にしないで下さい」と言い切ると、大抵の人は笑ってくれる。そして、受け入れてくれるんですね。今日は体験談に終始してしまいました。これもシリーズになるかも。

October 12, 2005

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離婚のときの専門家の使い方～５

法律ヤングさんが、昨日の記事にトラックバックつけてくださいました。で、またいろいろ書いていただいて。。。「共同作業みたいでちょっと楽しい」やって。私も、若いオトコマエと共同作業できてちょっと楽しい(←このへん、完全にオバハン入ってるな～)。ともかく。またしても引用。～ココから～どうしてもマイナスの感情に支配されそうになった時には、依頼している専門家に頼るのも手段だと思います。解決するためにある程度の指示があるはずですから、何もやる気が出ない時にはとりあえずその指示に従って行動してみる。解決に近づいていくハズです。～ココまで～またしても、そうコレコレ！です。法律ヤングさんも書いておられるように、私は行政書士で、法律に関しての専門家です。カウンセラーではない。メンタル面でのフォローは、完全にはできない。でも、「離婚専門」を名乗ってます。この仕事始めてからそんなには経ってないですが(ホヤホヤなんて名乗ってたときもあったな～)、短い間でいろんなケース見てきたつもりです。それに、私自身の離婚のときの経験もあります。そして依頼者の方の、いろんな感情の動きも見てきました。で、わかったコト。「動くと元気になる」「知識がつくと自信が持てる」逆に言うと・・・「停滞してると元気がでない」「知識がないと不安になる」だから、トラブルが起こったなら対処しようという気持を忘れないで下さい。かたいな～。これだけです。「あきらめないでっ！」きっとなんとかなります。知識については、ガンガン専門家使って使って使い倒してください。離婚なら、エノモトを使って使って使い倒してもらえばウレシイです。メンタル面に関してもちょっとはお力になれるかと思います。だって経験者だし。「そういう気持を持つのは自分だけじゃない」ってだけでも、大抵の人はほっとするもの。それプラス、動く「指針」があれば、何とかなります。きっとね。

October 11, 2005

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離婚のときの専門家の使い方～４

のびのびシリーズ再開であります。前回はっと。「マイナスの感情を持つのは仕方がない。その感情をおさえこまないでください」この理由を次回書きますってとこまで。これにも、コメントで法律ヤングさんがびしっと核心をついてくれました。引用します。～ここから～確かにそのような状況でマイナスの感情を持つことは仕方のないことです。そしてそれを押さえようとすると、問題そのものに対する解決の熱意が失せてしまうことが多々あるような気が。します。～ここまで～そう、コレコレ！先に書かれちゃったよ～。マイナスの感情を持つ↓自分はこんな気持を持ってはいけないと思う↓自分の気持を押さえ込む↓抑圧される↓やる気がなくなる↓自分はなんてダメなんだろうとマイナスの感情を持つ↓・・・まあ、デフレスパイラルみたいなものです。マイナスの感情を持ってしまったのなら、そのこと自体を深刻に考えたり、それで自分を責めたりせずに、自分がその感情を持ってしまう原因を取り除く努力をするのが一番いい方法です。もちろん、それが難しいときもあるっていうのは、とってもよくわかります。もう頑張れない。そういう気持もとってもよくわかります。でも、「頑張らなきゃいけないのに頑張れない」と思ってしまうと、事態がもっと悪くなります。マイナスの感情を持ってしまう自分を受け止める、とか言うと月並みになってしまうだけじゃなく、すごく大変なことの気がしてしまいます。そうじゃなくって・・・。なんて書いたらいいんだろう。まあ、仕方ないよ。と自分を甘やかすことも時には必要なのでは。

October 10, 2005

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夫婦と連帯保証～２

一昨日の記事に、島の漁火さんがコメントをつけてくださいました。しかも、同じテーマで記事を書いてくれるという・・・。以下、引用です。また、借金そのものを否定する考えもあるが、浪費の借金と事業性の借金の混同は絶対避けるべきである。事業というものはその性格上どうしても他人資本(借金)が必要なものがある。そこに他人資本を入れなければ成長の導火線に火がつかないのである。(中略)事業の失敗、借金、離婚、どれも無いに越したことはないのであるが、現実問題として起こってしまう。何もしないという選択もあるだろうが、勇気を持って何かをしようという人を支援するのが我々専門家といわれる人間の仕事だと思う。ここまで本当にその通りだな、と思います。実際私自身、保証人になったこともあるし、この仕事を始めるときに保証人をお願いしたこともあります。快く引き受けていただいて、とってもありがたかったのです。でもこれって、「信用してるから」だけでやってはいけないと思うのです。メール相談で、「保証人になっているんだけど払わないといけないのですか？」という質問が頻繁にくる、というのは問題だと思います。保証人になるというのはそういうことだから。。。その知識があまりにも浸透していないのが問題だと思うのです。だから、保証人になるには「信用」はもちろん必要ですが、ある程度の「覚悟」もいると思うんです。あとは、「知識」ですね。安易にならないでください、という主張は変わりません。それとは別に、島の漁火さんのおっしゃる、「何もしないという選択もあるだろうが、勇気を持って何かをしようという人」の支援をしたい、という気持は私も持っています。離婚に関しても同じです。ものすごい暴力を振るわれて・・・というのなら別ですが、「このままじゃダメだ」と思いつつ結婚生活を続けておられる方もたくさんおられると思います。それを修復する方向にせよ、離婚する方向にせよ、「どうにかしたい！」という思いには、最大限答えていきたいと思っています。

October 9, 2005

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お仕事中です・・・。

さっきまで楽天メンテで書き込めなかったのです。って今何時やねん～。ほんとは昨日の続きを書こうと思ってたんだけど、今日は無理です。今もまだお仕事中・・・。かたーい文章を作っています。私は、かったい文章はあんまりニガテじゃなくって、どちらかというとここに書いているみたいな柔らかめの文章よりも得意なのですが。今回は「ですます調で書いてね♪」というお願いされてしまって、これが難しい。書く内容は同じはずなのに、「○○だ」「○○である」を「○○です」って書くだけでテンポが崩れてしまう～。まあ、こんなに遅くまでやってるのはそれだけが原因じゃないんだけど・・・。まあ、身から出た錆。もうちょっとガンバリマス！

October 8, 2005

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夫婦と連帯保証。

昨日コメントいただいた法律ヤングさん。彼のコメントがあまりにも核心をついていたので、ちょっと彼のブログに行って、いろいろ読んでみました。ちなみに結構オトコマエ♪彼の日記の中で、あまりにも共感を覚える記事があったので、昨日までのシリーズは今日はお休みします。また続き書きますからね～。タイトルは、「連帯保証の恐怖」。↑に詳しく書いてありますが・・・。一言で言うと、連帯保証人は主債務者（お金を借りた人）と同じ！よく、こんな相談メールが来ます。↓↓↓配偶者の連帯保証人になっています。配偶者はお金を返せません。私は返さないといけないんでしょうか？↑↑↑私は、返さないといけません。という回答しか出来ません。なぜなら、法律がそうなっているから。これは、離婚しても同じです。だからこそ、金融機関は配偶者を連帯保証人に立ててくれ、というのです。これが離婚で保証人をはずれることができたら、おかしなことになります。夫婦の一方がたくさんお金を借りる↓全部配偶者に贈与する↓仮装離婚する↓丸儲け！？(贈与税がかかるにしても・・・）そんなおかしな話はないですよね。だから、保証人になる事と離婚は全く関係がありません。でも、私のところに相談にこられる方にそんな方はほとんどいらっしゃいません。配偶者がたくさん借金を作って返せなくなった、というパターンです。メールの返信をしながら、ものすごく悲しい気持になります。自分は何にもお金をつかってなくっても、返さないといけないのですから・・・。一番のアドバイスは、離婚するにせよしないにせよ、今後は保証人にも連帯保証人にもならないでください。ということしかないのです。「お前はオレを信用できないのか！」とか、「私があなたに借金をかぶせるように見えるの？」なーんて迫られても、「それとこれとは別の話です」と逃げてください。特に事業をしておられる配偶者さんを持つ方に、お願いしたいです。配偶者さんがどれだけ有能で、頑張っていても社会のいろんな情勢で、事業が傾く可能性は常にあるのです。「絶対にだいじょうぶ」なんてことはないのです。もしも保証人になるのなら、自分自身で返せる額にとどめておいてくださいね。

October 7, 2005

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離婚のときの専門家の使い方～３

昨日はたった４行の日記にコメントたくさんつけて頂いてありがとうございました。20代のころは少々熱が出ても、そこそこ動けたのに30歳を越してからは、38℃後半の熱が出ると、トイレと台所とベッドの往復しかできなくなりました。ああ情けなや・・・。昨日は重要なイベントが二つもあったのに、全てキャンセル。つらい。。。昨日ゆっくり休んだお陰で、今日はなんとか動けます。ちょこっとだけ続き書きます。一昨日の日記で、「マイナスの感情を持つのは仕方がない。それを押さえ込む方が問題」ということを書きました。その理由。マイナスの感情。これは、生きている限り避けられないものだと思います。普通に生活しててもね。これ、でも離婚するとか、離婚について話し合いをしているとかになると、もっともっと持ってしまうのは、当然だと思います。だって、結婚するということはお互いにその相手を選びあった結果だから。その相手と、何らかの理由で離れる。プラスの感情は出てきにくいですよね。だから、マイナスの感情を持つのは仕方がないと割り切って欲しい。「マイナスの感情を持つ自分はダメな人間だ」なんて思わないで欲しい。「自分はダメな人間だ」という感情が一番怖いのです。その理由は明日書きますね。

October 6, 2005

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熱

が出てしまいました。。。熱がでているときにやっちゃいけないのはパチンコとパソコン。というわけで、今日は早々に寝ることにします。季節の変わり目、みなさんもお気をつけてくださいね。

October 5, 2005

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離婚のときの専門家の使い方～２

昨日はついつい溢れる想いをつらつらと書いてしまい、なんとも散漫でした。で、「ちっとも専門家の使い方」になってないなあ、と反省。昨日書いたことを一つずつ、書き直してみたいと思います。一つ目。「冷静になることって、とっても難しいのです。ことが離婚だけに、感情が絡まないことはありえないのです。」昨日も書きましたが、「夫(妻)には、何の感情もない」と仰る方もおられます。でも、何の感情もないってことはほとんどないのでは？確かに、愛情はないかもしれない。でも、憎悪やいらだちや執着があったり。愛情と憎悪は表裏一体だったりしますよね。感情論で話をすると、まとまるものもまとまらなくなります。それは離婚に限らず、何でもそうです。例えば相続でも・・・。「どうして争わないといけないんだろう」と仰った方もおられました。感情を排して、例えば子どものことだけ、例えば財産分与についてだけ話すことができれば、そんなに揉めることはないかもしれない。でも、例えば裏切られて悔しいだとか、浮気をした相手が今後幸せになるのが許せないだとか、とにかく腹が立つだとかいう感情が絡むと、話し合いを円滑に進めるのが難しくなります。決して、こういう感情を持つなと言っているわけではありません。当然起こってくる感情。それを押さえ込む方が良くない。でも、話合いには持ち込まない方が得策です。だからこそ、専門家を使って欲しい。「争いをこれ以上続けないための離婚」をして欲しいな、といつも思います。

October 4, 2005

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離婚のときの専門家の使い方。

毎日無料メール相談やってます。で、いろいろ思うことはあるわけで・・・。離婚のときは、HPにも書いているのですが、やっぱり大きな決断だからこそ冷静になることがとっても大切。私自身、「とにかく離婚したい！子どもと一緒に住めたらあとは何にもいらん！」と言って離婚しました。弁護士さんにも相談したんだけど、「ほんまになんもいらんの？とりあえず請求だけすれば？」というアドバイスにも、「ほんとにいらないです」。で、後から失敗った！と思ったクチでもあります。今後の人生を長い目で考えて、いろんなこと、ほんとうにいろんなことを考えて欲しい。でも、冷静になることって、とっても難しいのです。ことが離婚だけに、感情が絡まないことはありえないのです。「もう夫(妻)には何の感情もない」って本当にそうなのかな？ほんとにそこまでいってるのかな？向き合えるうちは向き合いたい、といった方もおられました。私もそれがいいと思います。でも、それがあまりにも大きな負担になるのなら、一時距離を置くのも必要だったり。配偶者に対して向き合いたい。それはとても良くわかります。でも、本当に向きあわないといけないのは配偶者よりも自分だったり。どんな人にも、どんな状況でも、何よりも自分を大切にして欲しいと思います。それから、「話し合いをして落ち込む自分がイヤ」という方もおられました。当たり前です。落ち込むのは仕方がないと思ってください。落ち込むことより、落ち込む自分を責めるのは良くない、と思います。離婚にしても、離婚に向けての話し合いにしても、復縁に対しての話し合いにしても、一人で背負い込むのは良くない、と心から思います。自分一人で考えると、どんどん深みにはまっていったりします。それと自分と向き合うってのはまた別の話です。今日は妙に散漫ですね。いろいろ思うことがありすぎます。一つ一つ、私自身考えていきたいなあ、なんて思います。

October 3, 2005

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母と子の遊び♪

昨日・一昨日と、育児と仕事のバランスについて書いてきましたが、たまにはいい話題を・・・。うちのチビは、「リズム教室」ってやつに通ってます。そう、皇太子家の愛子さんが通ってて一時話題になったやつであります。ほんとは私は「お教室」反対派？までは行かないんだけど、あんまり習い事をさせたくないほうで・・・。やっぱり、友達と遊ぶ方が大事だと思うしねー。でも、実際毎日保育園に迎えに行くのは６時、それから買い物してなんやかんやしてってなると、友達と遊ぶ時間もない。それに、近所の友達も土日は家族で出かけてる人多いし、週に１回ぐらいチビの時間をとってもいいかな、なんて最近思います。この教室に通うようになったきっかけは・・・。あんまり信じてもらえないんだけど、ホントのホントに本人が３歳のときに「ピアノが弾きたい！」と言い出したからであります。どうしてそういうことを言い出したかと言うと、それは私がcool driveというバンドにはまっていて、そのインストアライブとかに連れて行きまくったからでもありますが・・・。彼が好きなのはギターとボーカルのNemoくんなんだけど、やりたいのは「ピアノ」。まあ、私が受験勉強中、息抜きに！なんて言ってキーボードを衝動買いしたのも一つの原因ではありますが・・・。その教室で、毎年１２月２３日にクリスマスコンサートってのをやります。今受けているのはグループレッスンで、その発表もあるのですが、今年から「個人的にピアノで出てみませんか？」というお誘いが・・・。親子連弾でもいいとのこと。やるやる！！！と、息子をなんとか説得しました。というわけで、１２月２３日はチビと連弾します。私もほぼ初心者だし、簡単な曲にしてもらいました。ディズニーのピノキオのテーマソング「星に願いを」であります。まあ、連弾なんて今しかやってくれないだろうしね。母がその日空いてたらビデオ撮ってもらおう♪

October 2, 2005

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育児と仕事のバランス～２

昨日のコメントにいただいた言葉、そのまま引用します。「両立ってありえないよね」unitaさんやったことないしとが言う言葉「両立」本当は双方への多大な犠牲の上に成り立つ、育児と仕事。そんな私の座右の銘は「綱渡り、渡ってしまえば綱じゃない」何事も過ぎてしまえば怖さ忘れて、また渡る。↑ここまで↑そうなんですよね。綱渡り。ちょっとこっちに行き過ぎたな、と思えば戻って。戻りすぎたな、と思えばもとに戻って。ちょうど真ん中でいるときなんて、偶然の産物って感じ。でも、私の実感としてはあんまり細い綱じゃない。ちょっとバランス崩すと即座に落ちるほど細い綱じゃない。なぜならば・・・。こんなこと言ってちゃいけないな、と思いますが・・・。子どもって案外我慢強い。待ってくれるんですよ。だから、どっちかに傾きすぎて、ヤバイ、落ちる！と思って修正するんだけど、私の場合負担をかけるのはやっぱり育児の方。なぜならチビは待ってくれるから。それに甘えちゃいけません。よっくわかってます。でも、待ってくれるのはどっちかと言うと、やっぱり子どもの方。しかもこれは言い訳がきくんですよ。自分に対して。「だって子どものためだもん・・・」でも。それはホントに子どものためなのか？確かに食えないってのは困るけど、ほんとに子どものために、子どものためだけに我慢させてるのか？？？結構そうでもなかったりしそうな気がして。だからこそ、必要以上に重点的に子どものことを考えないといけないなあ、と思います。

October 1, 2005

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