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先日の日曜日、外海にある「　そとめ神浦川河川公園　（こうのうらがわかせんこうえん）」で川遊びをしてきました。

長崎はあまりプールの施設は充実してないけど、夏はいろんな川や海で遊べていいですねぇ。天然のプールがたくさんあるので遊戯の充実したプールなんてあまり必要ないのかもしれないですね。

私が子供のころは水遊びといったら、豊島園などの遊園地のプールや水上公園、市民プールなどでしたが、長崎育ちの旦那に質問するといつも近所の川で朝から晩まで遊んでいたようです。

そとめ神浦川河川公園へは初めて来ましたが、ここは小さな子供も安心して遊ばせることができます。

川の横に作られた川の水を利用したプールは深さがあまりなく、流れも緩やかなのです。

場所によっては大人の足首ぐらいまでしか深さのない場所もあります。

しかも広くて長い！奥のほうに行くと小川のようになっていて、子供たちはちょっとした探検気分を味わえます。

そして、隣の川では少し大きな子供たちが、カニや貝をとったり、泳いだりしていました。

とにかく場所が広い、芝生ではタープを張ってくつろぐこともできます。そして、ちょっとした公園もあり、水遊びに飽きたらそちらで遊ぶこともできます。

でも、ひとつだけ難点が・・・。日陰が無いんですね。

一応、東屋とな屋根のある休憩所があるのですが、あまり広くないです。

友人の話だと、真夏はすっごく混むようだし、日陰対策をしていかないと大変なことになりそうです。

川の水って冷たいですねぇ。あの川で長時間遊ぶ子供たちの体力はすごいですね。

神浦川は平成2年の水質調査で日本一の清流のひとつに選定されたことがあるきれいいな川だそうです。 

そとめ神浦川河川公園　長崎県長崎市神浦丸尾町791　地図

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