テーマ:暮らしを楽しむ(387903)
カテゴリ:長崎の不思議
近所で棟上式が行なわれました。 棟上式とは、新しく家を建てる途中、骨組みが出来た次点で行なわれる儀式らしいです。 私が住んでいたところではこのような儀式はありませんでした。なので初参加です!でも、長崎特有の儀式ではないようです。
まず、餅まきのときは家にてっぺんに旗が建てられます。 そして、餅まきを知らされたご近所さんが集まります。でも、通りがかりの人でも、誰でも参加できるようです。 まるで、節分に神社の豆まきでお金や豆、お菓子などを蒔く儀式に似てます! みんな各自袋を持ち、屋根の上でまく餅を拾います。近所の大人も子供もみんなで参加(参戦?) まるで餅拾いの戦いのようです。すごい勢いで拾っていきます。みんなのあまりの勢いにびっくり!恐ろしくて自分の足元に落ちてきた餅を拾うのが精一杯でした。そして、上から頭の上に落ちてくる餅にもビビッてました。ひぇぇ~!
でも、子供たちがなんとかがんばり!これだけの御餅とお金と飴を拾うことができました。 ちょっと圧倒されて、怖かったけど、とっても楽しい儀式でした。
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最終更新日
2007/10/03 06:37:20 PM
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