テーマ:九州 旅と食(1336)
カテゴリ:番外編の観光
天山でスキーの後は、お決まりのコースで温泉へ。 今回は武雄温泉に行ってきました。 ここの温泉は温泉には見えない建物で、まるで竜宮城でも訪れたかのようです。 以前、昼間に言ったときの写真がるのでUPします。 この建物は「武雄温泉桜門」といい、国指定重要文化財に指定されているそうです。 夜に訪れたら、さらに怪しさを増してました。写真を撮らなかったのが残念(>_<) それにしても正月だからか、温泉の駐車場は車でいっぱい。人気のある温泉なんですね。 ここは、大浴場が3種類、それに家族風呂もそろっています。 大浴場は、 元湯、蓬莱湯、鷺の湯の三種類。それぞれ値段がちがっていて、、元湯が一番安くて大人300円で入ることができます。 前回は元湯に入ったので、今回は蓬莱の湯(400円)へ。 元湯は石鹸などを持ち込まないといけませんが、蓬莱の湯はボディーシャンプーなどがあり、お風呂自体もちょっときれいです。元湯は古い感じがしました。 ちょっとぬめったアルカリ温泉湯でお肌がつるつるになりそうです。子供がスキーで疲れく膝が痛いとぐずってましたが、温泉に入ったら即効で治ってました。 冬場の温泉は入るとなかなか出たくなくなってしまいますね。また、洗い場が少し寒いんですよね。寒さを我慢して体を洗い、そして熱々の温泉に入る。冬の温泉は最高です。 元湯と蓬莱湯は内風呂のみですが、鷺乃湯は露天風呂があるようです。 お風呂のあとは、何か変わったものでもと思いましたが、子供たちの泣き落とし攻撃にあい、やむなくリンガーハットへ・・・。 ひとつ通り過ぎても、次々にリンガーハットが登場するから子供たちも諦めないんです。長崎はリンガーハット多すぎ!!
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最終更新日
2008/01/06 04:43:13 PM
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