テーマ:九州 旅と食(1336)
カテゴリ:長崎~いろいろ~
子供が幼稚園のイベントで外海町出津にあるドロさまそうめん工場へ見学に行ってきました。そして、お土産にドロさまそうめんをもらってきました。 ドロさまそうめんとは、ドロさまとは昔、外海に赴任したド・ロ神父のことで、貧しい村人のためにそうめんの作り方を教えたそうです。。。。 強力粉と落花生油を使っているのが特徴。 普通のそうめんと比べるとちょっと太め。そして、黄色がかってます。「そうめんだよ!」って言われなければ、これは何?と悩んでしまうかも。 ドロさまソーメンはコシがあってのびにくく、にゅうめんなどに合っているとのこと。 ほんと、そうめんしかもらってこないので、茹で時間もなにもわからず。。。適当に茹でて、暖かいおつゆで食べました。 たまねぎとなすと豚ひき肉を炒めて、めんつゆで味付け。なすを炒めて、めんつゆで煮てつくる汁は我が家の定番です。 そうめんというより、五島うどんに近いかも。つるつるとした食感がとてもよいです。なすや玉ねぎもたくさん食べられて、バランスもよいです。 ところで、娘の工場見学の感想は。。。。 「びょーんって長く伸びるのが面白かった~!」と申してました。麺の出来るまでが少しでもわかって、勉強にもなったようです。 いつもよりたくさん食べてましたよ。 以前のドロさまソーメンの記事>>ちょっと笑ってしまうネーミング~どろ様そーめん~
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最終更新日
2008/06/15 07:53:01 AM
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