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| 睡眠障害からうつ病へ
テーマ:睡眠障害(392)
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ここ3,4日の疲れの為か、昨日は午後から2時間近くぐっすり昼寝した。
だから、夜はあまり眠れないかも、と思いながらも、いつものように10時過ぎに薬を飲んで布団へ。 10時半には寝入っていた。 そして、4時頃かなあ、一度目が覚めかけた意識はあるが、また、眠りに入った。 目覚めたのは、5時45分。 『春眠暁を覚えず』は、睡眠障害にもいい影響を与えてくれているのか? ところで、おととい、美容院でカットしてもらいながら読んでいた女性誌に、眠れない人のための特集が載っていた。 それだけ、眠れない夜を過ごしている人がふえてきたってことか。 その特集の中に書いてあることは、自分のページに作ったことが殆どだったが、 唯一つ、自分が無意識にやっていたことが、睡眠のためになっていたという事が判明した。 それは食べ物のこと。 私は睡眠障害を1年かかって酷くし、 その後食欲がなくなり、食べ物の味も分からなくなり、 体重が7キログラム減って、やっと病院にかかり、仕事を休職した。 休職し始めても、体重は少ずつ減少し続けていたので、 このままでは、治る体力もなくなってしまうと、 食事はお茶や味噌汁でご飯を無理矢理飲み込んでいた。 でも、たくさんは食べられない。 そんな時、バナナを食べてみたら、のど越しが良くて、唯一美味しいと感じることができた。 そこで、それ以来、食事の後すぐ、1日最低1回は必ずバナナを食べるようにしてきた。 雑誌の記事に戻るが、 体が休養体制に入り、睡眠に入るためには、メラトニンというホルモンが大きく作用する。 眠れないのは、メラトニンが出る作用が、ストレスその他の原因で、作用しなくなった為だ。 そのメラトニンが、バナナともう一つ(何か忘れた)の食品に多く含まれている、と書かれてあった。 私の体が、バナナを美味しいと感じ、毎日食べるようになったのも、体が要求していたのだろう。 体と心の言葉を聞くことの大切さを、再び実感できた記事だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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