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私は中学時代は放課後毎日のように友達と遊んでいた。
しかし、高校に上がってからはそういうことが殆どなくなった。 というのも、私は私立の高校に通っていたのだが、友達と町田に出るよりも家に帰った方が早かったから。それに、バイトもしてなかったので、遊ぶ金がなかった。たま~に淵野辺のシルクロードというカラオケで友達と4人で遊んだりはしたが。 私は一体何をしていたのかというと、痩せたい一心で、テニスを毎日していた。だから、近所のおばちゃんの知り合いが多い。 あの時同じ世代の人と余り関わりを持たなかったせいか、私は社会的スキルが不足し、人付き合いが下手になっていた。 だから親友にはよく、成長が遅い、と言われている。 所謂、人付き合いが上手い人と呼ばれる人は、社会的スキルを積み重ねた人である。 だが、最近の私は前とは違い、同じ位の年の人と知り合うと、仲良くなるちゃんすと思い、とりあえず遊びに誘ってみる。 そこで相手はどういうことが好きなのか、自分と考え方があうか、性格は合うか・・・?等を見極めていくのである。 以前は知り合っても、自分から遊びに誘うことなんて余りなかった。 話しの途切れた時にどうすればいいかが分からなかったからだ。今と比べて話題も豊富ではなかったし。 今は、自分の趣味も見つけたし、暇な時間に心理学の本を読むなど、毎日がかなり充実しているので、昔の様に会話がなくなって困るという事は余りない。 まえとちがって自分のすべき事を見つけたので、何だか心強いを通り越し、大船に乗った気分である。 私の中身の成長は本当にこれからである。数年後の自分がどのようになっているかが今から楽しみだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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