|
カテゴリ:驚
明日は末っ子の通う中学の卒業式。
末っ子は来年の卒業なんで、 一年後には、 また和服を出すんだ。。。なーんて考えてました。 中学は ジュノンの通っていた学校。 そう、同じ中学なんです(^^) だから、校歌が流れると つい 今でも口ずさんでしまいます(笑) そんな 中学校時代の思い出を一つ。 当時、両親は共働きでした。 ある日、学校からもらってきた用紙を見ると 卒業式の日と 母の仕事がぶつかっていることがわかり、 両親は数日前から、どうしようかと悩んでいました。 母の仕事は、みなさんご存知のように美容師。 その頃は、自分の店を持つ前で、 普段の仕事なら、休みももらって出席できたんでしょうが、 生憎、そのぶつかった日というのは 婚礼の仕事が入っていたので・・・困ってました わたしは、母に 「一生に一度の晴れの日(婚礼)に、美容師が居ないと お嫁さん困っちゃうでしょ? 私が学校からもらってきた紙には 【ご父兄の方へ】って書かれてるから、 父親でも兄貴でもいいよ^^」と言って 結局、9つ上の兄(当時24歳)に来てもらう事に。 兄はその頃 社会人として 倉敷に住んでいた頃だったと記憶してます。 卒業式の日・・・ スーツを着て、お母さん世代の人に混じって 卒業式を見守る兄。 母校とはいえ、 体育館で ジロジロ見られながら座ってるのは 相当恥ずかしかったろうな~ 兄は、ちゃんとカメラも持ってきて 写真を撮ってくれてました アルバムを見ると、友達と戯れてる姿とか 先生達とのショットが多く残っています。 兄が卒業式を見にきてくれたおかげで、 淋しい思いをせずに済んだよ!ありがとう いろんな人にお世話になって迎えた卒業。 一人だけで大きくなったわけではないんだよね。 大きくなってからだけど・・・本当に感謝しています(^人^) 308 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|