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カテゴリ:再就職からインド赴任まで
今年のゴールデンウィークは韓国に行くことにしました。
韓国は3回目です。 1回目は、以前書いたように、大学の韓国人留学生に呼ばれて行った結婚式で。(学生結婚です。) 2回目は、大学の同期20人以上と行った卒業旅行で。 過去の2回は、韓国人の友人に案内してもらったり、幹事に任せっきりだったりで、細かいことはあまり覚えてないですね。 特に卒業旅行のときは現地で風邪をこじらせて寝込んでしまい、帰国してみたらバイト先に停めてあった僕の車がぶつけられていて廃車になってしまった・・・そんな記憶しかありません。 一方で、自分が幹事だったり、一人旅だったりすると、事前に宿泊・食事・見どころ・交通機関などを色々と調べるので、自然と地名や位置関係などが頭に入りますし、結果的に旅の思い出も残ることが多いように思います。 独身の頃はプロジェクトの合間などに1~2週間の休みを取って、一人でふらっと海外に行くことが多かったのですが、結婚するとそうはいきません。 一人で海外に行って散財しようものなら、確実に家庭内が寒くなります。 年末年始は帰省しますし、夏休みはお盆に休みを取るとは限らないので、夫婦で確実に休みを合わせられるのはゴールデンウィークくらいです。 ですが、ゴールデンウィークは航空券の高い時期ですし、せいぜい5連休ほどしかありませんので、行き先は近場に限られてしまうんですね。 近場の主なところは行き尽くした感があります。 行ったことのある場所へ、わざわざ高い航空券を買ってまで行く気はしません。 今回も韓国だけでなく、バンコクやバリ島などの航空券も調べてみましたが、いずれも10万円以上で手が出ませんでした。 民主党独裁政権は、春と秋の連休を地域毎にずらす案を出しています。 賛否両論ありますが、僕はアリなんじゃないかと思っています。 混雑が分散して旅行に行きやすくなりますし、経済効果もあるように思うのですが、いかがでしょうか。 地域毎に休みが違うと、取引先などとの関係で結局休めなくなるのではないかという意見もありますが、海外とやり取りする仕事であれば休みがずれることは普通にある訳で、結局は運用次第ではないでしょうか。 こどもの日や憲法記念日といった祝日の意味合いが薄れてしまうのは考えどころではありますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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