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2010年06月21日
カテゴリ：再就職からインド赴任まで
治安の悪さばかりが注目される南ア。
確かに、ずっと以前からバックパッカーの間でヨハネスブルグは最凶都市として有名で、特に中心部のヒルブロー地区は暴力が支配する「北斗の拳の世界」とも呼ぶ人もいます・・・ そうは言っても、治安の悪さばかりが注目されるのはいかがなもんでしょう。 おいしい食べ物もきれいな景色もあるでしょうし、フレンドリーな人もいるでしょう。 南アの良いところも報道してほしいもんです。 今大会でアフリカの代表は苦戦しているチームが多く、南ア代表に至っては開催国としては史上初の一次リーグ敗退の危機です。 南アは次の3戦目、サッカーに集中できる状態にないボロボロのフランスを相手に、意地を見せてくれることを期待します。 今大会は強豪の苦戦が目立ちますが、イタリアと引き分けたニュージーランドにも驚かされました。 NZ代表には海外のビッグクラブでプレーする選手がほとんどおらず、中には無所属の選手や本業が銀行員の選手もいるとか。 All Blacksと呼ばれる有名なラグビーNZ代表に対して、All Whitesと呼ばれるらしいサッカーNZ代表。 何故だかニュージーランドに行きたくなってきました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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