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カテゴリ:ハイデラバードの暮らし
日本から来た僕や新マネージャのアントニーさんの歓迎会、退職するシャムさんや日本に行くアバさんの送別会、それら全部ひっくるめてゴヴィンドュさん(部長くらいのポジションの人)がホームパーティを開いてくれました。
次から次へとごちそうが出てきて、食べきれないほどでした。 今日のように、外国人やヒンディー語があまり分からない人がいる場合は、英語で会話をします。 もちろん、同じ地域の出身者同士では、その地域の言葉で話しています。 また、地域は別でもヒンディー語が話せる者同士では、英語よりヒンディー語を使うことが多いようです。 さらに、今のプロジェクトでは日本語を話せる人や日本語を勉強したい人もいて、僕とは日本語で話すこともあります。 インド人のマルチリンガルっぷりには感心します。 (ただ、十分な教育を受けていない貧しい人々は英語を話せませんし、南インドにはヒンディー語があまり分からない人もいますので、インド人同士でも言葉が通じないといったことは少なからずあるようです。) 僕も一応日本語・英語・アムハラ語のトリリンガルなのかもしれませんが、英語はまだまだネイティブ並みには程遠いですし、アムハラ語はほとんど役に立ちません。 常々英語力の向上を願っていますが、そろそろ頭打ちなのか、なかなか思うように伸びません。 最近の研究結果によると、マルチリンガルは複数の言語で物事を考えることにより脳が刺激され、痴呆になりにくいそうです。 ハイデラバードのあるアーンドラ・プラデシュ州のテルグ語はローカル過ぎるとしても、ヒンディー語は勉強してみたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月31日 00時17分12秒
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