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カテゴリ:ハイデラバードの暮らし
年末年始はデリーに行くことにしました。
デリーを中心に、タージマハルのあるアーグラや、時間があればジャイプールにも足を伸ばしたいと考えています。 ダイバーの憧れ、モルディブに本当は行きたかったのですが、高いので止めました。 旅行代理店に問い合わせたところ、ピークシーズンかつ出発まで間もないため、一人1ラック(約20万円、1ラックはインドの単位で10万のこと)もします。 もちろん日本から行くよりは安いのですが、インドの物価に慣れてしまうととんでもなく高額に感じてしまいます。 デリーを始め北インドは寒い時期ですが、仕方ありません。 モルディブ行きはもう少し安い時期に計画を立て直したいと思います。 年末年始の休みは本来元日のみがですが、日本のプロジェクトでは顧客に合わせて12/29から1/3までの6日間です。 同僚に聞くと、日本は年末年始やゴールデンウィークがあり祝日も多いため、日本のプロジェクトのメンバは羨ましがられるそうです。 欧米人は長期の夏休みを取ったりしますが、あくまで個々人が交代で取るもので、顧客企業全体が長期で休みになる訳ではありませんから、欧米のプロジェクトのメンバはそれほど休みが多くはないようです。 インド国内向けのプロジェクトも然り。 ディワリなどで大きなお祭りのときでも公休は1日だけです。 日本は祝日が多いと言っても長時間労働で大変なのですが、オフショアの日本チームは働き方はインド流、休みは日本流、という良いとこ取りです。 僕は日本で担当していた仕事をそのままインドでも続けつつ、こちらでも任される仕事が増えてきました。 多くの人がさっさと帰る中、ひとり日本流で仕事をしている自分がバカバカしくなることもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月26日 01時51分29秒
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