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カテゴリ:インド国内旅行
3月に9連休を取ったため、ゴールデンウィークは暦通りに3連休、3連休、2連休で、2日と6日は出勤します。
初めの3連休はマハーバリプラムへ。 タミル・ナドゥ州の州都チェンナイから60キロほど南に行ったところにある、ビーチと世界遺産の町です。 海は特別きれいな訳ではありませんが、海のない内陸で暮らしていると、海を見るだけで癒されます。 シーフードも5割増でおいしく感じます。 インド洋は流れが速く透明度が低いためか、ダイビングスポットとしては魅力に欠け、実際に潜れる場所も多くありません。 波が高いのでサーファーには人気がありそうです。 インドネシアからインドにかけては日本近海と同様に地震の多発地帯で、この辺りも幾度となく津波に襲われているようです。 2004年のスマトラ沖地震の際には、僕が泊まったホテルも、チェンナイで有名な教会も、マハーバリプラムの遺跡も、チェンナイ近郊の原発も、津波に襲われたとか。 海岸寺院。 南インドで一番古い寺院の一つだそうです。 ファイブ・ラタ。 アルジュナの苦行。 クリシュナのバターボール。 少し押したら坂道を転げ落ちそうです。 それぞれ世界遺産なだけに見ごたえはありますが、とにかく暑いのです。 インドは今が一番暑い時期。 マハーバリプラムのような海沿いの町では湿度が高く、炎天下の遺跡観光はかなりの体力を消耗します。 チェンナイにも半日ほど立ち寄りました。 南インドでは北インドに比べてクリスチャンが多いそうです。 牛はヒンデゥー教では神聖な動物。 決して食べてはいけません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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