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カテゴリ:ハイデラバードの暮らし
ついこの間までは暑い夏だったように思いますが、今はすっかり雨季に入りました。
雨季と言ってもハイデラバードは内陸の町だからか、それほど大量には降りませんし、長時間も振りません。 せいぜい一時間程度、ザッと振って終わりです。 曇りがちで気温が下がり季節風が強く吹きますので、涼しくてむしろ過ごしやすい季節かもしれません。 雨季で残念なのは、美味しいマンゴーにありつけなくなること、停電が増えること、そして虫が増えることでしょうか。 一時期、ほとんど毎日見かけるほど増えたゴキブリですが、ホウ酸団子を家中にばらまいてからはほとんど見かけなくなりました。 問題はTick(マダニ)です。 換気扇用のスペースにハトが巣を作り、そこにTickが湧いたのはおよそ4ヶ月ほど前。 その時はビニール袋で隙間を塞いで、Tickが室内へ進入してくることは少なくなりました。 ところが雨季になって更に大量発生し、生きているTickも死んでいるTickも大量に隙間を塞いだビニール袋に溜まっています。 それだけならまだ良いとしても、まだ隙間を塞ぎきれていないからか、時々室内に侵入してくるのです。 血を吸う上にやっかいな病気を媒介することもあり、見た目も大きいもので1センチ近くになる、気持ち悪い虫。 以前にも書きましたが、これほどまでに不快な生物がこの世に存在する理由が分かりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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