|
テーマ:車に関するお話(10447)
カテゴリ:車
何年か前までは、HONDAの軽のバンのバッテリーは、後部座席の下に搭載されていた。 すぐに、台所にいた私の方に向かって夫が呼ぶ声がする。 「バッテリーがこんな狭い下の方だよ!」 今は、前のエンジンルームを開けて、ウオッシャー液のタンクの下にある。 面倒だから、ちょっと、夫は怒ってる。自分ができてもやりたくないと私を呼ぶ。 仕方がないから、私がウオッシャー液のタンクを取り外す。 私も、もちろんこんな狭い奥の方にバッテリーが入っている車を初めて見た。 しばらくして、また、呼ぶ声! 今度は、どうしたのかな?と思ったら、バッテリーを取り外すのにはそうでもないけれど、バッテリーを交換してセットしてバッテリーの横を棒2本を受け皿の小さな穴の位置に入れるのが、暗くて良く見えないため、できないと言う。 懐中電灯の光でも見えない。 夫は、ますます、やる気がなくなって、「だいたい、こんなふうに、俺だったら設計しないよ!」完璧に怒ってる。 だって、例え、HONDAに文句言ったって、改善するとは思えないけど...。 見えなくても、下の受け皿の縦の辺の中心にあるのだから、そこへ棒の下部だけL字型になっているのを差し込めば言いだけの話し。見当で入れた! うちでは、今現在、皆、それぞれ、車種は違うけどHONDAの車に乗っている。 乗用車ならバッテリーの位置は、昔、教習所で習った通りなのに、夫がふくれてるのもわかる。 「無料でやるの、やだな~。伝票切っといて!」と言わなかっただけ良かった。 仕事でストレスたまってるのかな? 私がやってもいいけど、わりと。おちょこちょいだからねぇー。何でも、こういうことだけは、お願いしておくに限る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[車] カテゴリの最新記事
|
|