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テーマ:農のある暮らし(1199)
カテゴリ:果物
11月になると、電話がかかってきて、手伝いに来てくれるように頼まれます。 親戚一同が手伝いに行きました。 たくさんの苺の苗を畑から抜いてビニル袋に入れて専用の共同冷蔵庫に入れます。 それを、一ヶ月してからビニルハウスの中に植えます。 水を散布したビニルハウスの中は、まるで、サウナのように蒸し暑かったです。 苺の苗は、冷蔵庫に入れられ冬になったと思っていたら、ビニルハウスの中で急に春になったと勘違いして、早く花が咲いてたくさんの実をつけるそうです。 苺を出荷するには、最盛期には徹夜で箱詰めをしなければ間に合わないそうで、とても体が続かないということで止めてしまいました。 やめてからは、夏には、サツマイモ、後は、小松菜を出荷しているそうです。 苺を栽培している頃は、苺を2箱も、持ってきてくれました。 新鮮で美味しかったです。 画像は、2枚とも知人から今年の春に頂いた苺です。 実家に手伝いに行ってたくさんもらったからと、持ってき来てくれました。 甘くてとても美味しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月03日 08時29分41秒
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