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テーマ:暮らしを楽しむ(387478)
カテゴリ:風景
道路沿いの所々に、何体も古代の埴輪をかたどった物が置かれています。 道路の名前も、「はにわ道」と言います。 今日は、強風で、うまく撮影できるかどうか、不安でしたがはっきり写っていて良かったです! 埴輪の手が短いのは、その頃の人の手が短かったのではなく、粘土だけでは、うまく作れなかったからだと言われています。 古代の人たちは、お殿様や、お姫様がなくなった時に大きなお墓を作り、埴輪を何体も一緒に埋めたのでしょう。 芝山町には、たくさんの古墳があり、この画像と同じ埴輪は、殿塚古墳、姫塚古墳から出土したそうです。国指定史跡になっています。 全国ではじめて形象埴輪の行列が発見され、他に、大刀、青銅椀、勾玉、ガラス玉、金環、鉄刀類も発見されました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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