ブラシの木(ブラシノキ) 蒲桃(フトモモ)科
昨日の夕方、ジーンズショップの駐車場で撮ってきました。
寄るつもりはなかったのですが、前の道を通ったら、渋滞で車が停まってしまい横を見るとこのブラシノキの華やかさに圧倒されました!
木の高さは、3mくらいあります。
花が、ビン洗いのブラシにそっくり♪明治中期に渡来。暖地に栽培される。実→丸く枝にずらっとついて並ぶ。翌年の花はその上部に咲き、 実は次々と何年も残る。花のあとにつける実は、その後もずっと大きくなりつづけ、7~8年は枝についていて発芽能力も持ち続け。もとは乾燥地が原産地のため極端な乾燥や山火事のときにパァーンと実が開いて中の細かい種子が風に飛んで散布されるというしくみになっている。山火事でまっさらな土地になったところにすばやく芽を出して、その土地一帯の優占種になるのが目的らしい。
ジャガイモ
先日、アップしたジャガイモの花の実ではなく、昨年のジャガイモを作った場所にジャガイモが残っていてそれから、自然に芽が出て育っていたジャガイモです。母に、頼まれてイヤイヤながら草取りに行ったら畑の角にジャガイモの木があり、実なんてなってないと思って引っこ抜いたら、何個かずつですが小さな実がなってました。肥料もやっていないし、その場所は、土もカチンカチンなので普通のジャガイモより小さいですが、お味噌汁や、カレーライスにして食べたらホクホクして美味しかったです。自然の力に感動です!