広州旅行 4 一徳路&荔湾広場
二日目 夫と夜合流予定なので自由奔放に買い物できるのは本日限り(笑)夫と行くと、「飽きた~」と言うに決まっている。昨年友人と行ったときと同じコースを行くことに先ずは一徳路 文具、おもちゃ、袋物など雑貨、乾物の問屋街紅包(春節のお年玉用袋)を購入 そして昨年も購入した貝柱と干しエビ今年はくこの実を購入。日本出発前に某番組にクコの実について紹介していて、身体にいいらしい(特に女性)とあったので買ってみた。そして、ジェノベーゼソース用の松の実さすが、食は広州になり!いい材料を購入することが出来て満足。この日の買い物コースは大量に買うと想定していたので、大きいバックパックで出動すでに一徳路の買い物で2キロ超え・・・他にもほしいものがあったが、時間がもったいないので 次の目的地へ出発短い時間だったので、タクシーの運転手に話しかけてみたまだ広州へ来てから1年らしい。妻と子供(三人)は湖南省にいるらしい。34歳広州にいるときは中国の練習を兼ねて、運転手の横に座り、覚えたばかりのフレーズを駆使したものだった。また、広州出身の運転手には広東語を教えてもらった(これは全くダメでしたが・・)話をすると、運転手たちは突っ込んだ質問をよくしてきたこのマンションの家賃はいくら?旦那の給料はいくら?子供はたくさん産めるんでしょう?などなどなので、こちらも同じような質問をよくしたものだった。当時、給料は3千元と答える運転手が多かった多めに言ってる人もいるかもしれない新しいいい車に乗っている運転手たちの給料はよく、1万元と言うひとがいて驚いたものだ。今年聞いた運転手は、悪いときで7千元、いい時で1万元と教えてくれた。一年目の運転手で一万元超えがあるとは、随分よくなったものだ会話をしているうちに、荔湾広場に到着 パール、石、金具などアクセサリー関連の問屋が入っているビル金具を探そうと、店をみながら歩いていると、知っている人に遭遇以前、階段下の一人が入れるくらいの本当に小さな店の老板それが、二人の従業員を雇う大きな間口の店主になっていた貧相(失礼)だった人相も、いい顔になっていた。4年以上前の日本人の顔を覚えているのは、やはり頭がいいのだろうそういう人だから大きな店に成長出来たと思う昨年とは違った品物がいっぱいあり、やはり何度来ても飽きない場所昼ごはんも食べずにウロウロしてしまったもう肩が抜けるか??と思うくらい買ってしまった↑はほんの一部完成品のお披露目はcoming soon