マルガリータ王女
今日のチャイナペイントのレッスン昨年の仕上げ↑昨年のもの1度焼成したもの今日仕上げたもの もう一度焼いていただきます↑のマルガリータ王女は8歳のころハプスブルク家は血族結婚を繰り返してきているフェリペ4世とその2番目の妻で神聖ローマ皇帝フェルナンド3世の娘であるマリアナの間の第1子、長女として生まれた。両親は実の伯父と姪の間柄で、マリアナは6人の子供を産んだが、成育したのはマルガリータと末息子のカルロスだけだった。 ↓マルガリータ王女の父 フェルナンド3世母親の実弟で11歳年上の神聖ローマ皇帝レオポルト1世と結婚マルガリータは夫である皇帝を「叔父上さま」(Onkel)と呼ぶ↑15歳16歳くらい↑だんだんハプスブルク家の顔になってますね・・・6年間の結婚生活で6人の子供を授かったが、成育したのは娘のマリア・アントニア(1669年 - 1692年)だけだったそうですね話が脱線しましたが・・・・マルガリータが出来上がるのがとても楽しみ