Messy Room

昨日の大会の時

とある方から不穏な(?)ことを言われました

「お祭りの時の介添の話って聞いてます？」

・・・えぇっ

来月6日にある、百万石弓道まつり

うちの協会が主催をしてるわけなんですが
どうやらその時の第二介添に私の名前が挙がったとかで・・・

な・な・な・な
何も聞いていませんけど～～～～ぉぉぉ

介添・・・
大会や審査などで行われる矢渡しという儀式の補佐役

そして矢渡しをするのは連盟や協会の会長など
いわゆる「大先生」と言っても過言ではない地位の人がやるもの

補佐と言えども、私が見てきた矢渡しでは
ほとんどが五段以上の方ばかり（称号者がやることが専ら）

だから参段以上からは出来る（資格がある）と
聞いたことはあるものの・・・

そんな大役をするのはもっとずっと先の事だと思ってたし
やったこと（練習）なんて一切ないですよ

だって～「矢渡し＝大先生　介添＝偉い人」
って方程式が頭の中にあったんだものぉぉぉぉ

でも「そんな話は聞いてないです」と返すと
「なら、いいわ～」と、昨日の時点では疑惑のまま

このやりとりが1立ち目の直後だったものだから
“動揺させて調子を狂わそうという策略？”
とか思うほど・・・動揺してました(￣▽￣;

だって当日まで一週間しかないんだよ

で・・・先ほど先生から直々にがあり
「第二介添に○○さんが当たったから」と・・・

あぁ・・・やっぱり話は本当だったんですね・・・(▽|||)

役員会(?)の意向で若い人を起用したかったらしく
「それなら○○さんしかいない」って決まったんだとか。。。

棚からボタモチ・・・という気分ではないねぇ・・・棚から介添

第二介添といえども・・・介添は介添・・・

一応ね、持ってて読んだこともあるけど

第二って向き？位置？によって上座がコロコロ変わるから
足裁き（左右、どっちの足を先に出すか）とか・・・覚えきらん

まぁ・・・まだ第一よりは簡単なのかもしれないけどさぁ。。。

う・う・う・う・う・・・
　　うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ

というわけで、今日は特に何もないので
早目に道場に行って介添の手ほどきを受けてまいります

水曜日には射手の先生と第一介添の方との合同練習も決定
（っていうか第一介添の方を存じあげないんですが^^;） 

予想よりかなり早くが役立っちゃったぁ。。。ビミョーな感じだ。

一週間でどこまでできるようになるか
どうなることやら　　

地獄のような一週間になりそうだわ