若手指導員養成講習会
日曜日に参加して来ました今年だけで何回目の弓道講習会だろう(^_^;講習会が好きなわけでも何でもないのに 今回は「若手」と称しているので年齢制限ありその他には「参段以上。原則和服。」が参加条件普通指導員講習会や再伝達講習会も受けているので何もここで行かなくても良かったのかもしれないけど・・・教本や副読本など、挙げられた12冊のその中から好きな1冊が貰えると、いうのに釣られて参加した次第であります(笑) 「若手」と銘打ってるから“ある程度”の覚悟はしていたものの「45歳未満」というくくりだったので深く考えずに行きました。 が、行ってビックリ参加人数が15人 しかも、30歳代は私ただ一人 残るほとんどは20歳前半&ほぼ学生(40歳代も3~4人いたけど、称号者の先生ばっかり)同じ協会の人も一人もいなくて・・・ビミョーに浮いてる気が(▽|||) 指導内容は当初掲げられてた用紙を見ると「射技指導中心」って感じだったのに、実際は体配ばかりん。いや、体配が大事なことはすご~くわかってる。講師の先生は、県内の女先生の中では1番と言われるくらいの教士七段の先生だったし、襷さばき等、いい勉強もあったけど・・・参加を決めたのには「射技指導を受けたかった」のもあったのに 体配はね、まだまだ課題がいっぱいだし努力しなきゃいけないところがた~っくさんあるだから出来るようになろうと、講習会中も頑張ってるんだけど・・・ 30歳のバアさんは滅多に使わない筋肉を酷使したので後半の指導中に足が攣って倒れ損ねました先生が「私も攣りそうになることあるから大丈夫よ」と、笑いながら優しくフォローしてくれたけど(^^ゞ恥ずかしかったよぉぉぉぉぉぉ そして、最後の持的射礼の研修中にまたもや足が攣り(笑)今度は跪坐の最中だったのもあって、あまりにも痛く思わず先生に叫んでしまいました( ̄▽ ̄;)「一度攣ると、その日は何をどうしても攣るのよね^^;」って先生も言ってくれたけど、これが本当にそうなんだよね~ 無理して怪我をしてもいけない、とのことでもはや体配は関係なしに動作確認だけの持的射礼研修。。。立つのも座るのも、うっかりすると足を踏み出そうとするだけでピーーーーーーンとくるので、本物のバアちゃんみたいな動きお陰で先生が私の介添みたいになっちゃってました(^_^; 夏の講習会では熱中症でぶっ倒れ 冬の講習会では足が攣る・・・こんなデカイ体して情けないの一言ですね そんなだったので疲れすぎて21時前には寝ちゃいましてそれこそ、本当にバアちゃん生活(笑)でも希望したも貰えたから、良かった良かった講習会費 ¥1,000 私が貰った「弓道小事典」 ¥2,040みっともない思いもしちゃったけど、お得な講習会でした