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テーマ:小学生ママの日記(28702)
カテゴリ:子供
お久しぶりです・・・
落ち込むこと・考えることが多く、ブログから遠のいていましたが 復活してみようかなぁ~と。 以前、シナモンが入学してから「お腹が痛い」と毎日言っているようなことを 書きましたが ブログを書いていなかった間にもいろいろとありました。 入学して一週間。 毎日のように朝になると「お腹痛い」言うようになり、 登校渋りが始まりました。 風邪で学校を休むこともこの時期は多かったのも関係したのか? 5月に入るとだんだんと集団登校では行けない日が多くなりました。 私はなんとか行かせようとして朝から怒る毎日が始まり、「何で学校へ行かないの!!」と シナモンが学校へ行く気持ちになるまで説教を何時間もしたり、玄関までシナモンを引っ張って何とか学校へ連れていこうとしたりと シナモンの気持ちも理解できずにとてもかわいそうなことをしていました。 この頃の私は焦っていました。 「このままでは本当に登校拒否になってしまうんじゃないか? 毎日、私が送っていかなければ行けなくなるのではないか?」 給食のことでは悩むかな~くらいにしか思っていなかったのに まさかうちの子が登校渋りをおこすとは・・・・ 唯一、学校から帰ってくるといつもと変わらず学校であったことを 話してくれていたのでそれが私の救いでした。 5月下旬、今までは3時間目とか授業の途中から行っていましたが これでは朝から行けなくなるし、やっぱり1時間目から授業を受けさせないとダメだと 思うようになり、モカは実家に預けて 1時間目から終わりまで教室のシナモンの席の隣に座り 私も一緒に授業を受けるようになりました。 先生からは 「1年生では、親から離れられない子も多くいること。 学校でがんばったところはたくさんあると思います。 小さい子もいて大変だとは思いますがその分、抱っこしてあげたり、 抱きしめてあげてください。」と・・・ 初めての運動会も私から離れられずに先生から抱っこをされて泣いていたシナモン。 私の姿が見えると泣いて脱走して私のところに来るので シナモンに見つからないように影から見守るしかありませんでした。 この頃、市の相談所にもシナモンの希望もあり相談をしました。 「母子分離不安」 初めてこんな言葉を聞きました。 つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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