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カテゴリ:創作日記
過去にいくつかある児童文学賞受賞の単行本を読みました。
よく書き込まれてあって、努力賞は妥当と思うけど、素直におもしろいとは思えない作品がどうも、多い気がします……。 じゃあ、何がおもしろいのか? 児童文学と銘うつなら、子ども目線にちゃんとなっているか? と思います。 ところが、かつてのこども目線になっている作品が 受賞作に多い気がして、 おもしろい児童文学と 賞をとる児童文学の間に、乖離があるような気がします。 わたしは、児童文学って、文字の読める子どもから100年前、子どもだった人まで おもしろく読めるもの、と思うんですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月05日 18時16分54秒
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