ワン・テイスト　解き放たれてここにあること　　　　　　　

友人が所有している
ルーンを借りて、がさごそと一つ取り出したところ
先日ひいたルーン「ベルカナ」というルーンが。
先日、新月の際にも出てきたルーン。
逆に出た感じがあったので、
「そういえば、あなたの性格的なことで問題が起こるようなことが本に
かいてたな～」
とふと浮かんだ。ちょっと、聞いたことに対しての内容ではなく
もっと近い感じがあった。

やはり、やってしまった。
自己嫌悪ってあるじゃないですか？
久しぶりにきました。
いきなり、どば～と自分のハートが
乱れているのがわかる。
穴があいていって、漏れていく。
しばらく、集中して
自分のやってしまったことを逆回りに回想し、おっていく
感情の押し付けをしたのかもしれないと反省。
自分の正当さを伝えてなんになるのか？
正当ってなんだろうか？
でも、どうしても伝えたかったこととのバランスは？

ここが、落ち込みのミソです。
自分を落ち込ませる、自己憐憫の罠にはまらないようにしないと。
人生は、長くて短いので、シリアスになり過ぎないように
頑張っていこうの巻。

今、ルーンの本を読んだら、そのまんまのことが書いてあり
しばらく、スパルタルーンと共に歩んでみようと思います。

最近、昔、夢中で勉強した自分の興味のルーツに取り組んでみようと思っています。

まず、鬼（これは幼い頃から鬼が夢に出ていたので、興味があって読み漁る。大学の卒論論文）自分的になんとか、民俗学におさめたが、担当教授は
「あなたのやりたいことは、哲学でしょ。とお情けで卒業。
民俗学と神話学と異人論ミックス。私に、ある大きなテーマで
このテーマを、私は一生追いかけるんだと思ったもんですわ。
一言で言うのは難しいですが、
人をわかつ、分離させてしまう意識ってなんや！ってこと。

ルーン（一番、はじめに手にした占いの道具）
ケルトに私のルーツがあるようなので、ルーンから探ってみようかと・・・

女神（これは、突然来ています。先日のイベントの際に来た）

いろいろ調べて、ブログにも書いていこうと思います。

サボり魔なのでぼちぼちになると思うんですが・・・