カテゴリ:詩
みんなが声を出さないときに、声をあげる人は人の10倍の苦労をする。
その声を聞いて広げていこうとする人も10倍の苦労をする。 だけど、その苦労も広がっていく輪の中ではほんの小さな苦労にしか過ぎないんじゃないかな。 そして、本当に苦労するときはその広がった輪で何かを成そうとするときなんじゃないかな。 僕等は「明日」を選べることを知っている。 だから「今日」を生きていくことが出来るんだ。 僕等の「明日」はどんなものであっても、 僕等はその「明日」と戦わなくてはならない。 僕等は「明日」と言うものが欲しいから闘うことができるんだ。 「今日」が続くことなんてありえない・・・ だけど「今日」という日に負けていたら「明日」は何処に行くの!? 「明日」に負けていたらその次の日は!? その先にある僕等の未来はどうなってしまうの!? 僕等はこの先変わっていくことが出来ることを知っているから「明日」が欲しいんだ。 その為なら僕等はいつだって闘い続けることが出来るんだ。 一人が声を出しても、届く場所なんか本当にちっぽけなものだ。 だけど、大勢の人で声を出せばどんな場所にも届くくらいの大きな声が生まれるんじゃないかな。 計3つ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月07日 11時44分36秒
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