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カテゴリ:ひとりごと
障害児を持つ親になって、私が強いとか弱いとか意識はあるのかな・・・
ちゃんと前向きで生きているのかな・・・ と、考えさせられた、今日の親の会でした。 皆さんそれぞれ、物事の受け入れ方が違うようで・・・ それもやっぱり、障害児の親になった年月の経過で違うようにも思います 私にとってそれは、太ちゃんのこと障害を、誰にでも胸を張って言える時?なのか?? それとも、心から太ちゃんのこと可愛い~~って思える時なのか??(それは出来てるし) それとも、太ちゃんの発達遅滞などの障害を、ちゃんと受け入れて対処できたら・・なのか?? 恐らく、一番最後のかな でも私正直、太ちゃんの障害が判って深く落ち込んで泣いてた時期って、1週間くらいなんだよね もちろんその1週間って、食べ物も喉に通らないくらい落ち込んで悲しみに暮れていました。 でも、パパはそうじゃなかったんですよね 太ちゃんがダウン症だとパパに一番に告げたのは、実に私で・・・。 その日はパパも泣いてたんですよ だけど次の日にはけろっとしてました 普通にご飯いっぱい食べて、テレビ観て笑って・・・ そんなパパに、救われたのだと思います 何も変わったことなんかないよ・・・普通だよ・・・って。 だから、私もそんなに引きずることもなかったのかなぁ~~と、今思えばそう感じます 強いねって、私良く言われるんだけど、あんまり深く考えてないだけなんだな。 っいうか、自分のことしか考えてない!と、いうか~。 その、産まれた時の話など今日の課題のひとつだったんですけどね、心臓に疾患があった子がダウン症だったんなら、もう助からないほうがいい・・・と思ったとか。 一緒に死のう・・・と思ったとか。 話しているお母さん方を見て、切なくなりました でも、子供のことを思ってるからこそ、そんな風に考えちゃうのかな。 すると私、やっぱり自分のことしか考えてないな・・・とか。 ん~~~~ん、実に何を書いてるかわかんなくなってきちゃった・・・けど ダウン症に関わらず、色んな障害を持った親御さん達と触れ合ったりしてきて、その中でもいい出会いもたくさんあり、いい話もしてきたり・・・ それだけでも、私は十分です キレイ事かもしれませんが、私の周りの人達からも、太ちゃんひょうくんやパパにも、 私は生かされてて強くなってるんだ~~って、少なくともそう思えたのでしたぁ 言いたいこと、わかってもらえた・・・かな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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