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テーマ:今日聴いた音楽(75630)
カテゴリ:バレエ
白鳥の湖はとても有名なバレエで、
あまりバレエが好きじゃない方も一度は聞いたことがあると思います。 今はその白鳥の湖を聞きながらこの日記を書いてます。 オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団/チャイコフスキー:白鳥の湖(抜粋) 組曲の中の「情景」は誰もが一度は聞いたことがあるのではないかと思います。 実は、バレエは去年の終わりごろに初めて観にいったのですが、 それからは狂ったように劇場に通っていました。(笑) 危うくバレエ破産するとこでしたよσ(^_^;)アセアセ... 今年に入ってから、白鳥の湖だけでも4回です。 どの舞台も別の人がオデット姫と王子を踊っていたので、 いつも新鮮な気持ちでした。 そして、バレエを習った事が無い私にも プリマと群舞の違いはハッキリとわかりました。 やはり「プリマ」になる人は違うんだなぁと実感です。 そして、「プリマ」でもやはり人によって 表現の違いやテクニックの違いがあり、その差はハッキリと見えてしまいます。 それでもそのテクニックは皆さんやっぱり凄いです!! この白鳥の湖に限らずどのバレエも踊り手や演出家によって解釈が違うのですが ・・・マシュー・ボーンの舞台はちょっと私には理解不可能でした。。。 そして、熊川哲也さんの王子はどちらかというと「王様」の貫禄。 でもテクニックは素晴らしいですよ~!!! 今まで見た中で一番すきな白鳥はレニングラードの「イリーナ・ペレン」嬢のオデッドです。 彼女の腕の動きは、本当に白鳥が翼を広げて飛び立って行くかの様に見えました。 またペレンの白鳥が見たいなぁ。。。 バレエの舞台はチケットが高く、敷居が高いイメージですが、 安くチケットを購入する方法もあります。 まだ見たことが無いかたは、ぜひ一度生の舞台を見てみてください!! 生の踊りと生のオーケストラの演奏で舞台を楽しんでください。 ※舞台の前に、ごらんになる舞台のストーリーをさらっておくと、親しみやすいですよ(*^_^*) バレエは台詞がないけれど、 踊り手のみなさんが豊かな表現力とクラシックの素晴らしい曲が ストーリーやその時の心情を表してくれますので、台詞が無くても楽しめますよo(*^▽^*)o~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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