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深夜の番組で
「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」を
録画してたので見ていた。
その中で最近高騰してるガソリンについての実験があった。
実験の中身だが２台の車を用意し、１０リットル給油する。
１台には朝（気温１０度）で給油。
もう１台には昼間（気温２５度）で給油。
この２台を同時に同じコースをガソリンが
無くなるまで走らせた。
昼間（気温２５度）給油した車が止まっても
朝（気温１０度）給油した方の車は止まらない。
２台の車の燃費の差は2.7Kmもあった。
満タンだったら13Km以上違ってくる計算になる。
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これにはガソリンの特徴が影響してるそうな。
また、気温１０度の状態でフラスコ？にある一定まで
入れて昼間２５度の状態にして数時間置くと
なんと増えていた！
ガソリンは気温が高いと膨張し、容積が増える物質だった。
この現象を完璧に利用するには無理があるものの
知っておいて損は無い。
朝１０度で昼間が２５度くらいになるような季節は春と秋。
車も走り続ければタンクの温度が上がるから冬でもいいかも。
値段の高騰はいつまで続くのやら・・・。
皆さん！ 朝、給油するとお得みたいですよ！
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