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昨夜、世界柔道選手権が行われた。
日本の井上康生、鈴木桂治が敗退。
波乱の幕開けである。
まさかあんなに早く負けるとは思ってなかった。
場内からはブーイングが起こり、
解説者も納得できていない様子。
先日、国際柔道連盟の理事選で山下が落選したのだが、
これも原因になるのかもしれない。
母国日本の発言権がなくなっているようだ。
国際ルールと日本ルールの違いらしいけど
昨夜の試合は「格闘技」に近いのではないか。
斉藤監督は『柔道じゃねぇ』と発言。
こんな状態でこれからの試合はどうなるのだろう。
同じような負け方はして欲しくない。
頑張れ 日本！
■世界柔道の詳しいニュースはこちら
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