Do not "evade" the words that I chose

まずはじめに。
週末に特に見るともなく偶然に桜の名所を通る。

するといつも見ている川沿いの情緒のそれとは違い、
堂々とした大きな並木で圧倒されてきた私でした。

さて。
昨日は終日吹奏楽の演奏会で。
娘たちは卒業引退したけど後方支援は続くので。
そしてこの時期あそこまで出来ていれば。
今年も関東大会の切符は手中に出来る、と思う訳です。

そう考えたと同時に。
ああそうか、私は今までの様なバッティングはもうないんだ、と。

今まで本大会の会場に何度旅行カートを持って行ってた事か。
何度会場から駅までカートで早足で歩いて行ったか。
何度ぎりぎりで新幹線に乗っては。
自席に座って初めてそこで一安心していたかとか。

憶えているのはカートを引く手に響くゴロゴロした感触。
かけもちしてたのは物理的な事じゃなくて。
張り詰めた中で。
でも絶対に私たちを待っててくれるという気持ちの中の気持ち。

そういう意味で強烈な記憶を貰ってた過去年のライブを。
たまには順にDVDで見ながら思い出してみようと思います。

青封筒53日。
昨日の黒バラは相変わらずで。
今まで達川が出てないなんて変だわとうっすら考えてたので。
結構似てた最初の一歩ですぐにそれと判って。
はっきり目に浮かんではいきなり可笑しかったり。

そして西本といえば特注の金色のベンツで。
こんな変な事誰が覚えてるだろうとか。
だけど中居クンも知ってるだろうなあとかそんな事考えてた私でした。