Do not "evade" the words that I chose

まずはじめに。
職場のレイアウトを一手に引き受け次第に整えたその次は。

自席の小物をピンクのテプラで徹底的に作ったところ。
かなり無機質な周囲の中で私だけピンクの席なのでした。

さて先日からの木村さんの上海の様子は。
いつもそうだけど面白いもんでこっちにいるよりもよく判り。

何日に行ってそして何日に帰って来て、と。
そんな事ばっかり思ってる私たちにはタイムラグも距離もなくて。

そして本来は短い髪はとっても残念な私ですが。
ちょっと可愛い表情に免じて許してあげようと思ったのでした。

つくづく不思議なのは。
私を取り巻く私の友達の環境だったりしますが。
狭く深くテリトリーを持つ地元に土着の私に対して。

私の子供の頃からの親友は。
アメリカとカナダなんていうはるか遠い遠い所に移り住み。
別の幼なじみも長きに渡るシンガポールの駐在から戻ったり。

また今月末に旧知の仲間で大規模なパーティをするんだけど。
フィリピン駐在の男友達の帰国に合わせてその日はようやく決まったし。

加えて今回のタクヤの事も。
上海に駐在の友人にリアルに現地の話を聞かせてもらう幸せ。
どんなネットに上がった画像よりも大事な大事な「生」のお話。

だって私は生まれた場所でずっと。
普通に自分中心で自分基準でただ暮らしているのに。
こんなにどうしてあれやこれやが大勢の友達と繋がって、
遠くに居ても全然近い優しいタクヤが判るのでした。

ところで。
若い方の訃報は悲しくご本人もご家族も可哀想でならないです。
かつての同学年と昨年の黒バラを出して思い出して見ていました。

木村コーチの前に。
そうそう飯島愛さんも映ってたんですよね。
タクヤと一緒にベッドでシーツにくるまったシーンが大好きな私でした。

みんなそういういろいろをそれぞれに持って月日は経つんですね。
毎日大切に暮らして行く事を真摯に考えた今日でした。