Do not "evade" the words that I chose

札幌で終わった自分の気持ちの続きを拾いに行ってました。

例によって極度の緊張で前日から何度も吐きそうになりながら。
しかしその長い道中を優雅に一人旅で。

前回食べたラーメン屋さんに再度行ったし。
前回大行列で泣く泣くあきらめたお寿司屋さんにリベンジで入る事も出来たし。

同じホテルにはあのトマト博士が宿泊していてびっくりしたし。
札幌駅でヤマトのオブジェをゆっくり撮影していたら、
誰かが走り寄って来たみたいなので何事だろうと気をやると。

約束も何にもしていないのにいつもバッタリ会う神戸の友達が。
私の姿を見つけてくれてまたも嘘みたいな遭遇をしたりと。
この前の続き、をこうしたいろんな形で体感してきたという訳なのでした。

元気そうでご機嫌さんな5人に逢えて嬉しかったです。
素直な素直な木村さんはタオルと頭をぶんぶん振り回してたし、
ぱきぱきしている中居さんの笑顔も低空の弧線のクレーンからは眩しかったし。

剛のどうしようもないばらばらなMCを聞いては、
ああ今本当に一緒に居るんだなあとそんな事じわーと考えてました。

そしてどんなステージなのかと皆で悶々としていたそれは。
今回低めに作られているので埋もれる反面で目線が同じで。

アリーナCの通路の一番端にいたので。
DVDでよく見るみたいに柵にもたれて実にラクチンな格好で見てましたが。
木村さんが来た時に大事なエスマのうちわをちらっと顔の脇に出したら、
視界の中でにまにましながら判ってくれたみたいでよかったです。

続きを取りに行った場所で。
またその続きが始まった感じがたまらないです。
そして次から次から続きが出来て自分が行く日も行かない日も全部続くので。

全部の会場で5人がいっぱい笑ってくれるのが見えるので。
これから最後の最後の日までが楽しみでたまらない今日なのでした。