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じゅんじゅん1113

じゅんじゅん1113

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2010.09.10
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カテゴリ:スマ叙情的
いろんなコトを順番にひとつずつひとつずつ思い出してました。

みんながその入り口はいろいろあるけど。
だけど絶対戻れない事や、
普通のそれとは違う毎日は全部貴方達がいるからで。

そういうみんなのスピリチュアルな集合体が。
空気も変えたり雷も止めたり何でも起こしてきた今まででした。

ずっと見てるから信じられるしそういうの全部わかるし。
そしていちいち人に説明しなくても、
判る人だけに判ればいいという不言実行の中居さんに教えられ続け。

だけど長い中で打ちのめされた事が私には一度あったね。
国立の。帰路の。
新宿駅で見上げた看板のタクヤに気持ちが負けた4年前でした。

あの日の端から端まで全力で疾走する姿や。
下を向いたまま頭を振るトランスの時の仕草と。

そして出し抜けにいきおい階段を上がって。
伸ばした手と。それにすがるナカイの腕と。
そして全体重を預けたナカイをぐいと引き上げた貴方の腕を。

半分の暗転の中で気持ちが揺さぶられたまま。
そんな4年前を思い出すとこの私が。
今もぐらぐらに気持ちが負けて涙が出るから不思議なもんです。

泣くなよ!って爪を弾きながら横に居そうで。
今もあの日の看板だけは私は呪縛でどうしてもこんなんですが。
根底にあるのは負けない気持ち。
だからいろんな振り幅でいつつこれからも同じだとつくづくです。

ほんの50年・・なんて一緒に居るから全然ノープロブレムだし。
そしてあと5つ寝て起きると一緒に過ごす5日間が始まるし。
いっぱい一緒に居させてもらえてありがとうってしっかり言いたいです。






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Last updated  2010.09.10 18:16:00
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