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じゅんじゅん1113

じゅんじゅん1113

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2010.12.02
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カテゴリ:スマライブレポ

また大切な思い出が出来て忘れられない日になりました。

当日は開演まで単身であちこち探検。
お昼も銀座の天ぷら屋さんのカウンターで一人を満喫で。

それはゲツコイで木村さんが座ったお席で。
お店の方とお話しながらお土産をいただいて嬉しかったり。

そして本題の友達が当ててくれたチケットは。
入れるだけで充分なのに2列目のいわゆるどセンターで。

なので最後のフォトセッションの時に。
私たちの前を立ち位置に定めてくださった木村さんでしたが。

私の前に椅子の背もたれがあって。
その背もたれの向こうに木村さんが居て。ほんとそれだけ。

つまり最後の挨拶で。
撮影位置から180度振り向き一歩前に出た木村さんと。
私たちの列は向かい合わせでぴったりと立つ事になりました。

あとで聞けば友達はずっと息を止めてたそうです。
それはお話している木村さんに自分の呼吸がかかると失礼だと。
本当にそんなお席の場所で立たせていただいてた私でした。

指輪の刻印とスカーフの結び目をずっと見てた。
口元のヒゲ剃り痕とくちびるを目の前でずっと見ていました。
虹彩が薄くて強い瞳を見てたら幸せになってきました。

そして挨拶が終わってさざめく様に声がかかる時。
私もごくごく普通の声でお声かけをさせていただきました。

「拓哉」と呼んでからずっとずっと伝えたかった言葉を。
普通の声で普通のトーンで目の前の木村さんに伝えました。
そしたら本当に嬉しい事に木村さんはお返事してくださいました。

昔からずっとずっと思ってた事。
いつか形になる事があったら、とずっとずっと心で思ってた事。

まさかこんな場面で。
直接気持ちが伝えられる機会が来るとは思ってもなかったです。
そしてお返事をいただけるだなんてやはり思ってもいなかったです。

こんな事があったのに。
きっと次もまた違う素敵な事があるでしょう。
いつでもその繰り返しで私たちに近づいてきてくれる木村さんと。
これからもみんなでずっと一緒にいたいとそれだけで。

本当にいい舞台挨拶でした。
いっぱいお仕事に恵まれる木村さんに皆で寄り添いたいとそれだけです。





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Last updated  2010.12.03 07:46:22
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