Do not "evade" the words that I chose

PCを触らずにいた事と。
TVもほとんどつけてないので浮世離れしていた3週間でした。

よって話題はちょっと戻りますが。
やっと9月頭に放送されたほん怖。
というのはうちの夫はオカルトものが大好きで大好きで。

なので放送があるまでそれはそれは毎日。
今年は何でイナガキのアレやらないんだろう。
まだかまだか何で9月なんだ何でお盆にやらないんだよ。

それはそれは毎日毎日うるさい日々の我家でしたが笑。

その不思議現象の何よりは。
これまで形にならないはずが形になって来続けた私に。
他人の気持ちが全部自分に降りて入るという体験になって。

知らない人の。見ず知らずの人の気持ちまでも。
何故か自分に入って溜まった不思議感覚の私の身体の負荷は。

やっぱり枝葉を拡げないで大事な事だけを精査して。
そして変わらず大切にするべきは。
その大事に考え思っているひとりひとりの人達の。

軽率でなく深淵で信頼出来る人達の。
ひとりひとりの感じた気持こそ第一義だなと思えば軽減もされ。

銀のテープと現地のチケット。
そして決して前に出ない木村さん。
そのスタンスこそが真実でやっぱり信じていけるのでした。

そんな今日の記述はミスリードじゃなく。
昨日はシンガに住んでる友達と一年半ぶりに食事をしましたが。

すまっぷのCMのあのホテルさ。
先月急に行って泊まってきたら綺麗だったよ。
現地リザーブはすごい安いから行きたくなった時は私に言ってねと。

昔から私はモルディブが一番の憧れなんですが。
だけどシンガも彼女がいるならそのうち行ってもいいな。
そんな事ぼーっと考えてたら。
カンヌでタクヤが泊まった客室なんか唐突にずばっと思いだして。

そしたら一緒に微笑んでいたあの日の慎吾の優しい顔と。
ただいまと言った慎吾の顔が重ねてだぶって同じに見えて。

だからあの時のディオールのスカーフを。
探してもしも同じ物があったら買ってしまおうかなと考えてます。

いろんな気持ちが覆い被さる事。
それを再び拾って貰えたのは信じてるからだとつくづくなのでした。