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カテゴリ:スマライブレポ
4泊5日の札幌は思うほど天気も荒れずに。
中居さんとゴローさんが陸路にならずに5人で泊まれて本当に良かった。 全部終わった日の朝に思うのは私はそれが真っ先でした。 さて一日余計に早く着いていた私は。 ガラガラの飛行機とガラガラの千歳空港でやる事を済ませたので。 なので往復のJRの大混雑を尻目に、 スーパーシートでスマショのCDをエンドレスで聴きながら。 あらかじめFM北海道にチューニングして持ち込んだラジオで。 常駐ホテルが基地局だったので鮮明なワッツを聴きながら。 地下鉄まで歩きながらこれまた鮮明なプライスレスを見ながら。 チャージしていた上階の店で綺麗に入る生放送を大笑いしながら。 ライブでありながら日常でありながら乾杯しながら見ていたのでした。 そのいつも2人でライブに行く友達が今回。 毎週毎週プライスレスの画面でこれでもかと木村さんと並んでは映り。 その彼女から。 いかに待ち時間に木村さんが振りの練習をしていたかを。 動画を見ながら併せながらどれだけ練習していたかをドラマの姿と重ねて。 私がスマショに行ったのはひとえに靴が見たかったからで。 グリッサードして踊るタクヤの右足の。 その側面が激しく傷だらけになってたあの靴が今履いてるあれなんだなあとか。 去年のファンパといい今回の事といい。 頭抱えるなんて話してくれたその顔に。 私は力がみなぎってみなぎって達成感に満ちてこうしています。 12時30分にスタジオを慌てて出て行く慎吾と。 中継があると踏んでいたのでいいともを見届けて客室を出た私は。 機上で押し潰されそうに居た慎吾を憂い。 まさに到着したであろう時のあの裏方の大歓声を思い。 ぐったりした慎吾と爆走してる単純明快な夢を翌朝見ましたが。 ちゃんと返せているかなんて問う慎吾に。 どうしてこの人達はこうなんだろうと更に慈愛が溢れています。 中日に行った旭山動物園で。 よちよち歩くペンギンの中で雪山に突っ込んだ無謀な1羽は。 まるで前日に左花から突然客席に飛び降りたタクヤみたいで。 その動物園行きのバスでたまたま話した方が。 あろう事か東京4日目で私の席の前に座っていた方で驚いたり。 更に足かけ7年前から約束はおろか連絡先も全く知らず。 だけど毎回必ず遭遇する方に今回も空港でばったりで。 なのでさすがに電話番号を交換した不思議な不思議な巡り合わせや。 15年前から唯一毎日見続けてるHPの管理人さんが。 名古屋に東京にと会って下さり今回も搭乗前にぎりぎりで。 私がド緊張するのはこの方がMAXですけどそれが超絶嬉しくて。 手をつないで握り返して2年後を誓った開演前や。 剛のソロの義理と人情じゃないけど私はそれが第一義ですし。 これからも育んで育んでみんなで見守っていきたいです。 角席で見たライブだったので。 ぶつかる場所なんかなくて広く位置取りをしていたのに。 夜お風呂で見たらまたもどうしてヒザは真っ青。 私は一体いつどこにぶつかっているんだろう。 勢い余って飛び降りたタクヤを笑えない気持ちでいっぱいでした。 愛していると言われて人生を共にと言われて。 一緒に年を取ろうと求愛を受けた私たちのそれは。 僕たちは皆さんだけのものですと。 そして皆さんも僕たちだけのものですと。 去年の11月13日のそれも引き受け次に逢うまで大丈夫ですが。 大丈夫だよ大丈夫大丈夫と。 含める様に話してくれた慎吾のあの時の顔は宝物です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.29 14:09:20
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