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カテゴリ:スマTV映画
楽しそうだけどめんどくさいと慎吾が言ったその旅行は。 画面から有り余る程伺えるそのいろいろが。 慎吾がアップしたモノクロ画像と共に5人の気持ちが見え隠れで。 だから私たちも有り余る感じでとても幸せで満たされております。 黙ったままの車内とか。 慎吾が食べたお茶碗の残りのゴハンを中居が食べるとか。 おじゃまっぷで見る「突然」に対する周囲の反応の。 そのそれぞれの初見の瞬間が我が事の様に自慢だったり。 ひとつひとつが大切でチャプターなんかひとつも打てないままに。 全部が至福で大切でずっとずっと見続けてます。 とりわけ私の好きなのは。 4人がカートで遊ぶ後ろに黙って佇む木村の慈愛の顔で。 何も言わずに微笑んでいるそういう彼が大好きだなあと。 その顔はまるでドリスマのオーラス。 あの格別長かった中居さん主導のこれでもかのあの日のMCの。 その間ずーっと黙ったままで寡黙に立ってたそれと同じで。 今も思い出してはじんじんする様なあの極寒の中を。 一人だけ全く身じろぎもしないで。 ただただ黙って立っていたあの時の照明に浮かぶ姿を。 本当についこの前の事みたいにぐるぐるぐるぐるしていたのでした。 そんな昨日はちょうど私は誕生日で。 今年は大変に不特定多数の人が4月8日4月8日と呪文の様に。 長い間を指折り数えるかの様に連呼していたそれが面白かったし。 だんだんあったかくなるこの4月に。 寒い寒い味スタを思い出したら当然の様に去年の味スタは浮かび。 雨のライブは格別だけど去年のあの日は極上で。 あんな気持ちになったライブも私は近年で稀だったので。 そんなあの日の花火の音まで今聴いてる様に思い出して。 思い出すどころか今聴いてる様で心がぐらぐら揺れております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.10 10:51:21
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